あけましておめでとうございます。
例年は31日に色々振り返る記事書いてましたが、
昨日はコミケ3日目で早々に力尽きてしまったので年明け更新。
去年の冬コミは企業の混雑だったり雨が降ったり脅迫状だったり波乱を含んだコミケでしたが、
無事終了したということで何よりでした。皆様お疲れ様でした。
昨年は電撃文庫を中心とした大ラノベ原作時代という印象が強かったです。
灼眼のシャナが終わって、
アクセル・ワールド、ソードアート・オンラインなど新時代の作品が出てきましたし、
ホライゾンやさくら荘のペットな彼女など力作が続き今年も禁書の劇場版が公開されるなど、
電撃の攻勢が記憶に残る年でした。
あとはサンライズ制作のアニメが一昨年に引き続き印象的でした。
バトスピ覇王の盛り上がり方も良かったですし、
ホライゾンに続きアクセル・ワールドのアニメ化、
アイカツ、貧乏神、ガンダム、夏色キセキ、ファイ・ブレイン、
劇場作品で言えばねらわれた学園、TIGER & BUNNYなどなど、
色々なジャンルの作品を展開していてサンライズの存在を色濃く感じた年でした。
特にホライゾン、アクセル・ワールドはサンライズでなければできないだろう、
という部分がありましたし、アクセルでポーズ等を含め、
ラノベから正統派なヒーロー物をやろうっていう色気が伝わってきて個人的にはGOODでした。
特に23話なんかを見ると、やっぱりポーズが決まるとそれだけで決まる部分っていうのがあって、
そういうかっこ良さを楽しめる作品だったので印象深かったです。
京アニ関係の話は中二病の各話などでしたので書くこともあまり無いですが、
氷菓のビジュアルなんかがやっぱり印象的だったな、と。
けいおん!のコメンタリーで制服の紺の色味がいいっていう話があったと思うんですが、
氷菓はその延長で現代っぽいノリのキャラクターたちと、
古典部や田舎を意識するような古っぽさを意識させるような全体の色合い、
その中での深い黒の色が実にシックで清潔感があって、
作品の持つ世界観をよく表していたのではないかと思えたので特に印象的でした。
あとは米たにヨシトモさん関連が充実していたなと。
シャナのEDやら劇場版タイバニやらまりメラ初のネット配信やら、
色々動きがまた目立っていてうれしいところだったかなーと。
今年の劇場版タイバニ第2弾も楽しみです。
もっと色々あった気がしますが、とりあえずこの辺で。
年末にエヴァQ再見してアニメが進むこれからの方向がどういうものなのかなー、
とか色々思ったりもしたので、今年はどういう方向で進むのかなーと思っていたり。
それでは今年もよろしくお願い致します。
今年も宜しくお願いします。