とりえず1話を見た感想としては、ダラダラした内容だったなぁ、ということ。そんで演出はアニメ的な方向を狙ってやってるなぁと。近年の京アニ作品と比べるとそれが目立つ。これは私が京アニ作品でこういうやってほしかったなぁ、と思ってた方向性だったりするのでちょっとうれしい。
初っ端から結構色々やってる。枚数使ったスタートダッシュに臨場感のあるロングショットの走り。そしていきなりの爆走こなた。この辺りは原作に寄った作りみたいですね。漫画原作でそういう表現が使われてるから、アニメよりな作りなんだろうなぁ。あとコンテが4コマを意識してるなぁ、という気がします。こなたがお見舞いに行った後の切り替え方なんか見てそう思いました。原作を読んでおく必要があるなぁ。
走りのところでもっと言うと、今までのヤマカン回は動かし方を効果的に使えてなかったように思えてました(無駄が多く見えた)。しかし、らき☆すたの最初の走りは枚数を上手く使って、全体から浮いていたり、最初の掴みとして使ってる辺り、作画の配分が良くなってる気がします。ただカットの繋ぎ方がイマイチだったように感じましたが。堀口キャラだからかいつものハキハキ?した動きが制限されてるのも見やすくて良かったと思います。派手な装飾(枚数)を制限しているだろうなぁ。以前の話す度に動かす芝居はイラつく面があったので、大人しくなってくれてよかった(kanonも抑え気味だったかな?)。これは秋にクラナドを控えてるからかもしれませんが、近年の京アニの方向性を考える良いアニメになるのではないかと思いました。
話の感想としてはまずまずだったかな、と。一発目に気を引くカットを入れてきて引っ張ってましたし、本編のダラダラ感からラッキーチャンネルに持っていった構成は上手く機能していたのではないかと思います。ラッキーチャネンネルは音楽面が光ってましたね。バサバサした服の靡きや、BGMの使い方なんかが目立ってた。ヤマカンらしい光の使い方なども見られました。パロディは中途半端で少しイラつきもしましたが。まあ、少なくとも内容を語るアニメではないなぁと思いました。
同じ4コマ原作のひだまりスケッチなんかと比べていくと面白いのかもしれませんが、個人的には京アニのもってる技術をどう使っていくのか、にできれば注目していきたいかなぁ。繋ぎの意味のある作品だと思うんで、あんまり力を入れてこないと思うんですが、その中でどう見せてくるか気になります。
初っ端から結構色々やってる。枚数使ったスタートダッシュに臨場感のあるロングショットの走り。そしていきなりの爆走こなた。この辺りは原作に寄った作りみたいですね。漫画原作でそういう表現が使われてるから、アニメよりな作りなんだろうなぁ。あとコンテが4コマを意識してるなぁ、という気がします。こなたがお見舞いに行った後の切り替え方なんか見てそう思いました。原作を読んでおく必要があるなぁ。
走りのところでもっと言うと、今までのヤマカン回は動かし方を効果的に使えてなかったように思えてました(無駄が多く見えた)。しかし、らき☆すたの最初の走りは枚数を上手く使って、全体から浮いていたり、最初の掴みとして使ってる辺り、作画の配分が良くなってる気がします。ただカットの繋ぎ方がイマイチだったように感じましたが。堀口キャラだからかいつものハキハキ?した動きが制限されてるのも見やすくて良かったと思います。派手な装飾(枚数)を制限しているだろうなぁ。以前の話す度に動かす芝居はイラつく面があったので、大人しくなってくれてよかった(kanonも抑え気味だったかな?)。これは秋にクラナドを控えてるからかもしれませんが、近年の京アニの方向性を考える良いアニメになるのではないかと思いました。
話の感想としてはまずまずだったかな、と。一発目に気を引くカットを入れてきて引っ張ってましたし、本編のダラダラ感からラッキーチャンネルに持っていった構成は上手く機能していたのではないかと思います。ラッキーチャネンネルは音楽面が光ってましたね。バサバサした服の靡きや、BGMの使い方なんかが目立ってた。ヤマカンらしい光の使い方なども見られました。パロディは中途半端で少しイラつきもしましたが。まあ、少なくとも内容を語るアニメではないなぁと思いました。
同じ4コマ原作のひだまりスケッチなんかと比べていくと面白いのかもしれませんが、個人的には京アニのもってる技術をどう使っていくのか、にできれば注目していきたいかなぁ。繋ぎの意味のある作品だと思うんで、あんまり力を入れてこないと思うんですが、その中でどう見せてくるか気になります。
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