なんというかおっぱい描写に力入れてる感じが目を引いたかなぁ。
1カットだけですが、動きに合わせて胸の垂れ方や、
腕を伸ばす動きで胸が圧縮されて服の上から谷間が強調されてとか、
お茶を出す一連で胸を描いてるのが目を引いたかなと。
CMでもおっぱい強調してたし、おっぱい描写の注文があったのかなとか。
帰宅してから一人飯。
パスタもレンジでチン、
冬場は鍋に全部入れて煮込んで食べるスタイルの自分としては、
ごはん炊いたり味噌汁作ったりと、
食にこだわる一面を描いてるのにちょっと感心してしまった。
異世界転生?と貴族パーティー。
ここ部屋の手狭感を意識させたいのかさせたくないのか、
主人公の立ち位置があまり見かけないパターンで目を引きますね。
壁にかかってる幕のせいか、
なぜ布を背にしているのか、テーブルのすぐ背に壁があるのか、
そもそもなぜセルで布を置いて強調してるのかなど、
舞台設計の意味不明感が、
貧乏貴族パーティーの伏線を狙いつつ、
夢と現実の混在感を狙ってる感があって、
その色々やっちゃうぞ、
みたいな演出が返って見づらい雰囲気を作っているような気がする。
父の存在感、大人の圧迫感を強調するあおりだけど、
天井が低いのを強調されてる感もある。
アニメなどのフィクションで描かれる社交会は天井が高いイメージがあるので、
この手狭感を含め圧迫感が印象的だったな。
雄大な大地に動く星、みたいな。
一つ一つのアイディアは刺さるんだけど、
全体を通してみてみるとグッとくるかといえばどうだろうみたいな手応え。
椅子が高いのでちょっと勢いつけて座ってますな芝居。
芝居のアイディアはコンテからなのかな。
タイトルがなんか男臭いのと、
いかにも西洋なのに文字は日本とかギャップが酷いとか、
画面の色合いがあまり好みじゃないかなとか色々あるけど、
OPの曲の強烈さに代表されるようなラインがむず痒く、
それがクセになりそうな感じかなぁ。
普通にどう成り上がっていくのか見れたらいいかな。
あとおっぱい描写がどう続くのかちょっと気になる。
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