山茶花がきれいです
ウオーキングをひとやすみして のんびりと眺めました・・・
薄いピンク色、やさしい色です
先日のこと
ひさしぶりに大型ショッピングへまわってみたら、フッと足が止まった映画館の前。
赤木春恵さん主演の映画
『ペコロスの母に会いに行く』上映中だったので、一人で鑑賞。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E6%9C%A8%E6%98%A5%E6%81%B5
赤木春恵さんへのインタビューがたっぷりと時間をかけて、いろいろなお話を聞くことができた。
映画やテレビでの赤木春恵さんへの印象は、気丈な母親役や姑女役などが多くて
ちょっと怖いイメージを抱いていた。
しかし今日は、なんともの静かなお方だったかという思いに変わった。
大正13年生まれだそうで、わたしの母よりも丁度10才若い事も知った。
90才の現役で、映画やお芝居にかける熱い思いを、淡々と語りかける姿には
大女優として、老いるとも凛とした強い生命力を感じた。
http://pecoross.jp/ 「ペコロスの母に会いに行く」 ネットより一部拝借しました。
漫画家・岡野雄一が、自分が経験したことをヒントに描いたエッセイコミックを
実写化したヒューマンドラマ。
認知症の老いた母親とその息子が織り成す、笑いと涙にあふれた触れ合いをつづっていく。
映画のラストシーンで、認知症の母親(赤木春恵さん)を介護するバツイチの息子が
つぶやいた・・・
「ボケるとも、悪か事ばかりじゃなかかもしれん 」
そうかも知れないなぁ・・・きっとそうだよね。
そういえば、、映画情報もTVで流れていたようですが、、
でした。
予告を見て、観てみたいなぁと思いましたが、我が県では県庁所在地まで行かねばなりません。
映画を見る人が減ったのでしょうか?TVという手軽なものが有りますものねー
赤木春江さん、私も同じ印象を持っていましたが、仕事と家庭を両立させ、
「歳を言うと、皆さん若いですねぇーって言ってくださるのがうれしくって」なんて可愛いおばあちゃんのようです。^^
うちの母の一つ下^^
本当、今までは怖いイメージでしたが、それは凛としてらっしゃるからでしょうね。
私も映画が好きで、時間があると 1人で行きます。
主人が「お昼はいらない」と言って外出した時なんかね。
駅の反対側に映画館があり、自転車で10分です。
テレビの影響は、いろいろな方面にあるようでいいのか悪いのか?考えさせられます。
いくつになっても、「若いですね」といわれると、うそでもうれしいものです、おほほ~。
以前はどうしても見たい時は熊本や、福岡まででかけていましたから・・・
夫はあまり行こうとしませんから、サッサと一人で気楽なもんです
21日封切り予定の『永遠の0』 ぜひに観たい映画です。
http://www.eienno-zero.jp/index.html