普通に走っても950円の高速道路区間にあるSAで一晩泊ったので「深夜料金」扱いとなって500円で南砺市の福光ICに下りました
泊っていた「城端SA」は新しいんですが、そこのトイレには各小用便器の前から個室トイレの中まで、至る所に小さな液晶テレビが付いています
電気代も今後のメンテナンス代も大変だろうと思うし、これだけ世界中で省エネや排出ガスのことが叫ばれているのに・・・
どうせ誰かのところに余分のお金を流すのにしたんだろうけど・・・そんな事にお金を使うくらいならもっと走行料金を安くするべきと思いました
殆ど必要が無い新しい道を造るのも同じだけど、後の時代の人達に少しでも負債や負担になるものを残さないようにして貰いたいものです
今日は洗濯して、買い物、今は道の駅「福光」です。
富山県は夜になって雨が降り出しました
明日は登山口へ移動するだけの休養日です
話は変わって・・・
昨日は一人の男性の退職後について書きましたが、今日は一人の女性の事を書きます
場所はインドネシアのスマトラ島でした。
インドネシアの多くの島は「イスラム教」です。
インドネシアの元大統領の何番目かの妻になって、大統領の死後日本で芸能活動をしている夫人がいますが
イスラム教では一夫多妻が標準です
何処の国でも男と女は同じ程度に生まれます。(女の生命力が強いので人口的には女が多いですが)
一人の男が何人かの妻を持てば、必然的に「女が当らない男」が出来てきます
何人もの妻を持つ人は一般的に金持ちで、庶民の多くは「女が当らない」一生を送る事になります
(結婚するのに現代は女の家にお金を渡すようですが、以前からの基本は守られていて大体ヒツジ6頭分だそうです)
そこで「それが生まれながらに決まっているような男」の中でも、外見に自信がある男達は
観光客が多く来る場所で「網を張ります」
何故なら殆どの外国人は結婚やセックスをするのにヒツジやお金を要求しませんから
日本人は「そんな事をせずに仕事をしてお金を貯めたらいい」と思うかも知れませんが、仕事は無いし、あっても食べるだけが精一杯なんです
そこへ世界平和や国際親善を考えている女性が行くと「引っ張りだこ」となります
僕が会った女性は50歳くらいで当時の僕と同い年でした
その女性は日本で「季節的に旅館などで働いている」そうですが、旅行に来て知り合った男性18歳と「結婚するつもり」と言って、その男性を紹介してくれました
男前で可愛い(18歳だから)子供でしたが・・・よく部屋で頑張っていました。(ホテルの部屋が隣りだった)
それから僕らは20日間ほど島内の旅行に出て、戻ってくると・・・
18歳の男性の両親に反対されたので「変えた」と言って21歳の男性を紹介してくれました
その男性は家族も賛成してくれたようですが、その女性のお金が乏しくなったそうで、一度日本へ帰って半年ほど働いて100万円を貯めてからこちらに来て結婚式を挙げ、そのお金でヤシの林を買えば一生充分食べていけると嬉しそうに計画を話してくれました
本人も言ってましたが、僕が見ても日本に居る限り男性が相手をしてくれるようには見えませんでした。
しかしこの女性がその男性と結婚して幸せになれ、結婚した相手の男性(多分家族も)も生活の心配がなくなるのであれば素晴らしいことだと思います

広く世界に目を向けると、誰でも本当に必要としてくれ、喜んで迎えてくれる場所はあると言うことです
これは日本人を含め先進国と言われる国に生まれただけなんですが
このような人達(男性も女性も)とホロホロで世界を周っているとき沢山出会って話しました
僕自身が驚いた位の人数居るんです
一般的な、お金で物事を判断しがちな日本人から見ると決して豊かではありませんが、一般的な日本人よりはるかにに幸せそうに暮らしていました
これは「心から必要と思ってくれる相手と過ごしている」ことから来ているものと思います

皆さんはどうですか?
我が家の場合
「邪魔と思われている」気がしないでもありません


泊っていた「城端SA」は新しいんですが、そこのトイレには各小用便器の前から個室トイレの中まで、至る所に小さな液晶テレビが付いています

電気代も今後のメンテナンス代も大変だろうと思うし、これだけ世界中で省エネや排出ガスのことが叫ばれているのに・・・
どうせ誰かのところに余分のお金を流すのにしたんだろうけど・・・そんな事にお金を使うくらいならもっと走行料金を安くするべきと思いました

殆ど必要が無い新しい道を造るのも同じだけど、後の時代の人達に少しでも負債や負担になるものを残さないようにして貰いたいものです

今日は洗濯して、買い物、今は道の駅「福光」です。
富山県は夜になって雨が降り出しました

明日は登山口へ移動するだけの休養日です

話は変わって・・・
昨日は一人の男性の退職後について書きましたが、今日は一人の女性の事を書きます

場所はインドネシアのスマトラ島でした。
インドネシアの多くの島は「イスラム教」です。
インドネシアの元大統領の何番目かの妻になって、大統領の死後日本で芸能活動をしている夫人がいますが

イスラム教では一夫多妻が標準です

何処の国でも男と女は同じ程度に生まれます。(女の生命力が強いので人口的には女が多いですが)
一人の男が何人かの妻を持てば、必然的に「女が当らない男」が出来てきます

何人もの妻を持つ人は一般的に金持ちで、庶民の多くは「女が当らない」一生を送る事になります

そこで「それが生まれながらに決まっているような男」の中でも、外見に自信がある男達は
観光客が多く来る場所で「網を張ります」

何故なら殆どの外国人は結婚やセックスをするのにヒツジやお金を要求しませんから

日本人は「そんな事をせずに仕事をしてお金を貯めたらいい」と思うかも知れませんが、仕事は無いし、あっても食べるだけが精一杯なんです

そこへ世界平和や国際親善を考えている女性が行くと「引っ張りだこ」となります

僕が会った女性は50歳くらいで当時の僕と同い年でした

その女性は日本で「季節的に旅館などで働いている」そうですが、旅行に来て知り合った男性18歳と「結婚するつもり」と言って、その男性を紹介してくれました

男前で可愛い(18歳だから)子供でしたが・・・よく部屋で頑張っていました。(ホテルの部屋が隣りだった)
それから僕らは20日間ほど島内の旅行に出て、戻ってくると・・・
18歳の男性の両親に反対されたので「変えた」と言って21歳の男性を紹介してくれました

その男性は家族も賛成してくれたようですが、その女性のお金が乏しくなったそうで、一度日本へ帰って半年ほど働いて100万円を貯めてからこちらに来て結婚式を挙げ、そのお金でヤシの林を買えば一生充分食べていけると嬉しそうに計画を話してくれました

本人も言ってましたが、僕が見ても日本に居る限り男性が相手をしてくれるようには見えませんでした。
しかしこの女性がその男性と結婚して幸せになれ、結婚した相手の男性(多分家族も)も生活の心配がなくなるのであれば素晴らしいことだと思います


広く世界に目を向けると、誰でも本当に必要としてくれ、喜んで迎えてくれる場所はあると言うことです

これは日本人を含め先進国と言われる国に生まれただけなんですが

このような人達(男性も女性も)とホロホロで世界を周っているとき沢山出会って話しました

僕自身が驚いた位の人数居るんです

一般的な、お金で物事を判断しがちな日本人から見ると決して豊かではありませんが、一般的な日本人よりはるかにに幸せそうに暮らしていました

これは「心から必要と思ってくれる相手と過ごしている」ことから来ているものと思います


皆さんはどうですか?
我が家の場合



