夕べは本格的な雨になりました
朝は殆ど上がっていたんですが、山に登る天気では無いから休養
とは言っても、新しい「四季報」(株式売買をする人が見る利益の予想が書かれている)が出たのでノートに写していました
半分だけして今日は止めましたが
全般的に見て「会社は利益が増えている」と感じます。しかしその理由が「人員削減」でだから、日本全体を考えると悪くなっているんでしょうね
今日もスーパーで買い物している人を観察していると「格差」を感じました
ある人と無い人が極端ですね
年寄りが仕事を止めてお金を使わないと、本当にどうにもならなくなりますよ
さて昨日の続きです
発展途上国の人達が日本人や欧米人を見ると「億万長者」に見えると昨日書きました。
しかし実際にはそれほどお金の無い老人達が移住して若い女性(男性)と双方が愉しそうに暮らしています
実はそれはお金だけでないんです
日本人や欧米人と暮らすことで、確かに生活は楽に出来ますが、もう一つの大きな理由は「夢」なんです
日本語を覚えたら「日本へ行けるかもしれない」とか「自分達が知らない世界が知れる」など人によってそれぞれの「夢が見える」からより積極的に近づいて来てくれるし一緒に喜んで暮らしてくれると思います
そしてそれがあるから、すぐに言葉も覚えるし、一生懸命尽くせるんでしょう
僕はそのように思っています。
決して「お金だけ」ではありません。 ただ最初から書いている事ですが、我々がたまたま日本に生まれたと言うだけなんですが
日本に居る日本人(特に男性)を見ると夢が無い人が多いと感じます
どんなに頑張っても、何の努力もしない公務員以上の収入になるのが難しいこの頃です
確かに夢が持ち難い時代なのは認めますが、殆どする仕事が無く一日を「どうして、仕事をしているように見せながら潰そうか」と毎日、毎朝考える真面目な公務員もつまらい人生です
しかし殆どの公務員は真面目でないから、いかに公金をうまく「自分達」(一人で取り込むと悪いと思っているから皆で分配する)の懐に入れるか、または飲食や趣味に使えるように出来るかを考え、計算し実行して時間を潰していますが、それを「生きがいや夢」にしてはいけません。それは本当は悪い事なんですよ
こんな事を書かなければならない事は情けないですが
ちゃんとした夢の話に戻りますが、日本の女性もお金と同様に夢に憧れます
しっかりした夢は具体的に話ができます
そして実行できます
「夢を語る」人は愉しそうです
夢を持っている人は頑張れます
お金があっても、食料があっても、立派な家に住んでいても「夢」が無ければ生きているとは言えないのでないでしょうか。
60歳を過ぎた人が持つべき社会に役立つ夢は「遊び」の中に見つけるのが一番と思います(その為には使い切り生活が心を豊かにしてくれます)
「夢」を持つために近づいてくるフィリピンの女性(インドネシアの男性)は実は非常に幸せな人達だと、夢を持っていない人が多い日本人を見ている僕は感じます
そしてそんな夢を与えて上げている退職者達を、国際親善や世界平和に貢献していると感じます
道の駅の木彫りの里「井波」に来たら駐車場に木彫りの大きな七福神が立てられていました
その中にあった、この布袋さんの腹と耳が我がヨットクラブの「サーモン」オーナーに似ていたのでアップします
そう言う僕もこの腹に近いんですが
写真をクリックすると大きく見えます
朝は殆ど上がっていたんですが、山に登る天気では無いから休養
とは言っても、新しい「四季報」(株式売買をする人が見る利益の予想が書かれている)が出たのでノートに写していました
半分だけして今日は止めましたが
全般的に見て「会社は利益が増えている」と感じます。しかしその理由が「人員削減」でだから、日本全体を考えると悪くなっているんでしょうね
今日もスーパーで買い物している人を観察していると「格差」を感じました
ある人と無い人が極端ですね
年寄りが仕事を止めてお金を使わないと、本当にどうにもならなくなりますよ
さて昨日の続きです
発展途上国の人達が日本人や欧米人を見ると「億万長者」に見えると昨日書きました。
しかし実際にはそれほどお金の無い老人達が移住して若い女性(男性)と双方が愉しそうに暮らしています
実はそれはお金だけでないんです
日本人や欧米人と暮らすことで、確かに生活は楽に出来ますが、もう一つの大きな理由は「夢」なんです
日本語を覚えたら「日本へ行けるかもしれない」とか「自分達が知らない世界が知れる」など人によってそれぞれの「夢が見える」からより積極的に近づいて来てくれるし一緒に喜んで暮らしてくれると思います
そしてそれがあるから、すぐに言葉も覚えるし、一生懸命尽くせるんでしょう
僕はそのように思っています。
決して「お金だけ」ではありません。 ただ最初から書いている事ですが、我々がたまたま日本に生まれたと言うだけなんですが
日本に居る日本人(特に男性)を見ると夢が無い人が多いと感じます
どんなに頑張っても、何の努力もしない公務員以上の収入になるのが難しいこの頃です
確かに夢が持ち難い時代なのは認めますが、殆どする仕事が無く一日を「どうして、仕事をしているように見せながら潰そうか」と毎日、毎朝考える真面目な公務員もつまらい人生です
しかし殆どの公務員は真面目でないから、いかに公金をうまく「自分達」(一人で取り込むと悪いと思っているから皆で分配する)の懐に入れるか、または飲食や趣味に使えるように出来るかを考え、計算し実行して時間を潰していますが、それを「生きがいや夢」にしてはいけません。それは本当は悪い事なんですよ
こんな事を書かなければならない事は情けないですが
ちゃんとした夢の話に戻りますが、日本の女性もお金と同様に夢に憧れます
しっかりした夢は具体的に話ができます
そして実行できます
「夢を語る」人は愉しそうです
夢を持っている人は頑張れます
お金があっても、食料があっても、立派な家に住んでいても「夢」が無ければ生きているとは言えないのでないでしょうか。
60歳を過ぎた人が持つべき社会に役立つ夢は「遊び」の中に見つけるのが一番と思います(その為には使い切り生活が心を豊かにしてくれます)
「夢」を持つために近づいてくるフィリピンの女性(インドネシアの男性)は実は非常に幸せな人達だと、夢を持っていない人が多い日本人を見ている僕は感じます
そしてそんな夢を与えて上げている退職者達を、国際親善や世界平和に貢献していると感じます
道の駅の木彫りの里「井波」に来たら駐車場に木彫りの大きな七福神が立てられていました
その中にあった、この布袋さんの腹と耳が我がヨットクラブの「サーモン」オーナーに似ていたのでアップします
そう言う僕もこの腹に近いんですが
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