outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

炸裂寸前

2010年06月02日 22時09分24秒 | 退職生活
道の駅「御杖」は駐車場が広く、綺麗で広い良い温泉もあります

前の国道を通る地元以外の車が殆ど居なく利用者も少なく、駐車場が空いているので安心して休息と天気待ちが出来ました

今朝は朝から青空

でも、ゲゲゲの女房を見てから登山口へ移動

中太郎生の廃校になっている小学校の前に駐車して倶留尊山へ。

「東海自然歩道」と名前だけの舗装された道を西浦峠に向ったのに・・・道標が無くて一時間歩いて亀山峠への登山道に入りました

この辺は本当に山奥の村で、バスを置いて歩いていたら・・・半分近くが廃家になっています

僕がヨットで行く島も、バスで行く山村も老人と廃家ばかりが目立って・・・都市にしか仕事がないし、あっても不便だから仕方が無いですね

話しが変わります。

日本の低い山は殆ど個人所有なんですが、入山料を徴収する山は滅多にありません

僕らも色々な山に登っていますが今回で二度目(一度目は取立山で払った)と思いますが倶留尊山は一人500円が必要な山でした

今日の写真の亀山峠から二本ボソに続く稜線が綺麗でした。

頂上でゆっくり弁当を食べて下山

美由紀が急いでいると思ったら・・・12時から始まるBSの韓流ドラマを見たかったようです(少し遅れたので始まっていたけど)

それを見終わって道の駅に移動。

間もなく三重の石鯛さんが到着

一緒にここの温泉「姫石の湯」にゆっくりゆっくり浸かって、羽も足も延ばしました

男同士だから・・・期待できるようなものは何もありませんが二時間以上

そして・・・バスの中で石鯛さんが持ち込んでくれた肴を広げて宴会となりました

石鯛さんは健康優良児で180センチの身長プラス特大アルコール用胃袋を備えています

虚弱児の僕は一昨日は寝込む寸前でした

でも大変愉しく、ビールも一リットルを超えると麻痺してきて、痛いところも痛くなくなり、酔っているのか食べたのかも解らなくなります

気付いたら・・・胃が破裂しそうです・・・が・・もう寝ます



コメント (1)
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