outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

フィリピンに行きますか

2010年06月12日 21時04分31秒 | 退職生活
今日の僕達は標高800メートルの人形山登山口で目覚め、五時四十分に出発しました

これは朝の涼しい間に出来るだけ登っておこうと考えたからです

一番に出たんですが、3人に追い越されながらも九時半に頂上へ

生憎薄モヤが掛かっていて白山は薄っすらしか見えませんでしたが、一昨日登った大笠山が目の前に立派に見えました

暑かったので雪渓を帽子の中に入れて歩き、12時過ぎに下山してシャワーを浴び、一時横になって休んだ後長いトンネルを幾つか越えて街に来てスーパーで買い物

先日も泊った道の駅「福光」で一杯呑んでいました

明日から、こちらでも梅雨に入ったような天気予報です

さあ・・どうしようかな~

話しが変わりますが、今日のタイトルです。

ここ数日のブログにフィリピンで若い女性と愉しそうに過ごしている人やインドネシアの女性を少し紹介しました

僕が知っているフィリピンへ移住または長期滞在して若い女性と暮らしている日本人は20人程ですが、実際にそうしている居る人数は千人を遥かに超えていると思います

これがアメリカ人やオーストラリア人、ヨーロッパ人を加えると僕が知っているだけで100人を超え、総数では一万人は楽に超えていると思います

と・・・極めて少なめに言いましたが多分五万人かそれ以上居るのではないでしょうか。

どこの町に行っても、大型スーパーやレストランに行くと何組も見かけますので

そして年齢差は多分平均で35歳前後ででしょう

男も女も相手は「若いのがいい」んですね。素直ですからね~若い人は

さてその人達は結婚して居る人もいますし、同棲の人もいます。 僕が知っている人だけを言えば割合的に2割が結婚、8割が同棲です

何故こんな事を書くかと言えば、「もし奥さんが亡くなったらフィリピンに行きますか」との質問の他、お金で若い女性や男性と暮らす事に対して疑問のようなものを頂いたからです

皆さんも同じような事を思っているのでは?と思うので僕が思うとおりの事を書きます

「もし亡くなったら」についてですが、その可能性が極めて低いのと、「僕の絵の中」にいつも「文句を言っている美由紀が居る」ので考えた事がありません。

しかし可能性が無いとは言えませんので考えてみました

僕の場合、常に20年先まで計画を立てています。7年先までに至っては大まかながら一週間毎の計画まで立てています。(時々変更しますが)

しかしその計画は一人では出来ないものです

だからどうしてもパートナーが必要ですから誰かを探しますが、束縛したくなし、されたくないので結婚はしないと思います。

それがフィリピン人になる確率は極めて低いです。理由は色々な国を旅行をする場合、国によってフィリピン人及び発展途上国の旅行者を規制している国があり、手続きが面倒だからです。

そんな事で日本人か欧米人を選ぶと思います。相手が見つかるか?については明日書きますが、簡単と思っています

ただ、もしも予想外の出来事で僕自身の経済状態が崩れ、計画がどうしても実行出来ない場合、他の国でなくフィリピンに行く可能性は非常に高いです

これもあり得ないとは思いますがパートナーが見つからなければ行くでしょう

そんな事も無く、計画通りならフィリピンには旅行で行く程度になると思います。

長くなるので明日は続きで前途の「お金で・・・若い女性や男性を・・・」について書きたいと思います

今日の写真は五箇山の合掌造り住居内で見せてくれた「ささら踊り」です。

写真をクリックすると大きく見えます





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