outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

電子タバコの②と登山口車中泊

2010年06月29日 19時33分47秒 | 退職生活
新潟県魚沼市湯之谷では明け方まで雨でした。

でもその後は曇りで、公園のベンチに腰掛けて本を読んで午前中を過ごしました

昼食を済ませて、この辺のスーパーチェーン「ハラシン」へ行って三日分の食料を買い込んで林道の様な国道352号線を枝折峠まで上がってきました

ここ枝折峠は標高1100メートル程のところにあって、日本百名山「越後駒ケ岳」の登山口です。

広い駐車場と立派なトイレもあって、携帯の電波も入るから、こうしてブログもアップできます

今の時間は午後三時50分で、大雨ですが団体登山客を迎えに来ているバスが一台の他、登山者と思える車が6台停まっています。

今団体さんが降りて来ました。 朝4時に出発したそうですが・・・丁度12時間掛かった事になりますね

本などに書かれているコースタイムは10時間なんですが、雨で足場が悪くて少し多めに時間が掛かったんでしょう。

すでに下山して車で帰った人も10人ほど居る様で、さすがに百名山、梅雨の季節の平日でも多くの登山者がいます

僕らは出来るだけ登る前日から登山口へ来て、そこで泊って朝早く出発するよう計画をしています。

普通の車なら停める場所に困る事はないですが、大きなバスは下山後に出る事と、後から来る人の事を考えて上手に停めないと大きな場所を占領してしまうんです

そんなんでまだ下山していない車がある場合など、全ての車が出て行くのを待って定位置を決めます

僕らが登っている山の場合(百名山から三百名山まで)7~8割位は登山口にトイレがあります。

トイレがある場合はいいんですが・・・無い場合は駐車場の周辺ですることになります

一台だけの場合は簡単なんですが・・・前夜から登山口で泊る人は結構います。

男の僕はいいんですが・・・美由紀は時に隠れる場所が無くてバスのトイレを使ってしまいます

バスのトイレを使ってしまうと・・・後が面倒で

一般的にトイレが無い登山口の「駐車場から少し山に入った場所」に行くと・・・トイレットペーパーがアチコチにあります

登山口で泊った人達の落し物なんですが・・・そんな所で用を足す場合は・・・足元に気をつけて行かないと・・危ないです

しかし登山口で泊るのはトイレがあっても無くても、僕らは大好きです。

理由は周りの緑が綺麗で静かで、涼しいです

ここもそんな所で現在はガスに包まれていますが多分霧が晴れたら見晴らしも期待できるし、自然の快適な気温で気持ちがいいです

「車中泊が出来る車」も退職者には必要なアイテムですね

さて昨日買った「電子タバコ」ですが・・・使い方が解ってきました

普通タバコは火を点けたら、何度も続けて吸うんですが・・・これは一回だけ吸えば、少し気分が悪くなるのでそれで止めます。

また暫らく経って吸いたくなったら、また一回吸えば気分が悪くなる(吐き気がする)ので・・・結構長持ちすることが解りました

その上に・・・タバコを吸いすぎた感じが常に付きまとうのでタバコを止めたくなります(本物のタバコが吸いたくなる?)

「電子タバコ」はタバコを止めたい人に「もしかすると」役立つかも知れません

保証付きと言える位、間違いなく役立つのは「電子タバコを止めたい人」の場合です

タバコを止めたい人もそうでない人も、不思議な物なので・・・是非体験して見てください

昼前の予報で明日は曇り時々晴れだったんですが・・・・今見ると・・雨と曇りマークに変わっていました

明日は・・登れないかも

コメント
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