今更ですが・・・アウトドアに限らず、刃物は男のロマンです
そして、そんな「刃物を砥ぐ」と言う行為は「男になっている」と感じさせてくれます
それだけでなく・・・一ヶ月も毎日刃物を研いでいると・・・「悟り」もありました
ほんまに愉しい「刃物砥ぎ」に最低限必要な物を今日は写真に写してアップしましたので、写真をクリックして、大きくして見てください。
僕は無知だったのと、何でも欲しがる性格だから・・・もっともっと持っていますが、実際にはこれだけは必要だけど、これだけあれば充分と思います
まず、右端のは「ディスクサンダー」です。
ホームセンターに売っている標準サイズで15ミリ穴のディスクが使えます。
僕は別に取っ手を付けていますが、刃物を研ぐのには必要ありません。
このディスクサンダーは、大幅な刃物の修正、錆び取り、それと最終仕上げの「青棒(後述)」に使います
下列にサンダーに取り付けるディスクが5枚並んでいます。
左端は砥石になっていて60番で一番粗めで良く削れますから、大きな修正の時、最初に使います
しかしこれは硬いので削った時の滑らかさがありません。削る場所を間違うと修正が大変になるので慎重に使ってください。
次は「ディスクペーパー」の80番で、その次が180番、そして400番と続きますが番号が大きくなるほど目が細く、削れる量は少ないけれど、滑らかに削れます
大きな修正の場合、60番から順番に400番まで使って形を整え、刃も叩けば切れる程度まで付けます。
右端のは「フェルト」で、これは最終に青棒で使います。
そして次は砥石となります。
左端は砥石を固定する台で、二種類の大きさの砥石を置けるように作っています
砥石も僕は色々買いましたが、この4つがあれば充分です。
左から荒砥の200番、次が中砥の400番、そして仕上げの1000番、最後に超仕上げの1600番となります。
荒砥はディスクサンダーで削った後、波になっているのをこれで平らに修正します。
後は刃を付けて行くんですが・・・
これは自分で研究しながら砥いで下さい
刃物は砥げば研ぐほど、切れるようになります。
一枚の新聞紙を縦にして、すっと切れるようになれば完成
最後に先ほどのフェルトに写真右端の青棒を擦り付けながら、全体を磨けばピカピカになります

今日は・・・
昨日から取り掛かっていた「蛮刀」を昼まで掛かって仕上げました
出来栄えは・・14年もヨットに積んでいたので、錆が深く入っていて、それほどピカピカにはなりませんでしたが、写真を明日にでもアップします。
昼からヨットに行って、4日に出発する温泉巡りクルージングに買い足さなければならない物をメモし、エンジンオイルやクラッチオイルなど点検
倉庫ハウスへ戻ったら・・・
柳田氏、ナカヤ氏、森氏、二宮氏と次々寄ってくれました

森氏、二宮氏は耳にハンディがあるんですが、ダイビングが好きで、僕と潜りたかったようですが・・・
クルージング、スキー、山登りと・・・8月まで旅だから
その時に再度連絡して貰うことに。
刃物に狂っている僕は・・・何種類かの刃物を持ってきて見せて・・自分で喜んでいるんですが・・・
初めて見た二人は・・・ちょっと怖そうでした

そして、そんな「刃物を砥ぐ」と言う行為は「男になっている」と感じさせてくれます

それだけでなく・・・一ヶ月も毎日刃物を研いでいると・・・「悟り」もありました

ほんまに愉しい「刃物砥ぎ」に最低限必要な物を今日は写真に写してアップしましたので、写真をクリックして、大きくして見てください。
僕は無知だったのと、何でも欲しがる性格だから・・・もっともっと持っていますが、実際にはこれだけは必要だけど、これだけあれば充分と思います

まず、右端のは「ディスクサンダー」です。
ホームセンターに売っている標準サイズで15ミリ穴のディスクが使えます。
僕は別に取っ手を付けていますが、刃物を研ぐのには必要ありません。
このディスクサンダーは、大幅な刃物の修正、錆び取り、それと最終仕上げの「青棒(後述)」に使います

下列にサンダーに取り付けるディスクが5枚並んでいます。
左端は砥石になっていて60番で一番粗めで良く削れますから、大きな修正の時、最初に使います

しかしこれは硬いので削った時の滑らかさがありません。削る場所を間違うと修正が大変になるので慎重に使ってください。
次は「ディスクペーパー」の80番で、その次が180番、そして400番と続きますが番号が大きくなるほど目が細く、削れる量は少ないけれど、滑らかに削れます

大きな修正の場合、60番から順番に400番まで使って形を整え、刃も叩けば切れる程度まで付けます。
右端のは「フェルト」で、これは最終に青棒で使います。
そして次は砥石となります。
左端は砥石を固定する台で、二種類の大きさの砥石を置けるように作っています

砥石も僕は色々買いましたが、この4つがあれば充分です。
左から荒砥の200番、次が中砥の400番、そして仕上げの1000番、最後に超仕上げの1600番となります。
荒砥はディスクサンダーで削った後、波になっているのをこれで平らに修正します。
後は刃を付けて行くんですが・・・
これは自分で研究しながら砥いで下さい

刃物は砥げば研ぐほど、切れるようになります。
一枚の新聞紙を縦にして、すっと切れるようになれば完成

最後に先ほどのフェルトに写真右端の青棒を擦り付けながら、全体を磨けばピカピカになります


今日は・・・
昨日から取り掛かっていた「蛮刀」を昼まで掛かって仕上げました

出来栄えは・・14年もヨットに積んでいたので、錆が深く入っていて、それほどピカピカにはなりませんでしたが、写真を明日にでもアップします。
昼からヨットに行って、4日に出発する温泉巡りクルージングに買い足さなければならない物をメモし、エンジンオイルやクラッチオイルなど点検

倉庫ハウスへ戻ったら・・・
柳田氏、ナカヤ氏、森氏、二宮氏と次々寄ってくれました


森氏、二宮氏は耳にハンディがあるんですが、ダイビングが好きで、僕と潜りたかったようですが・・・
クルージング、スキー、山登りと・・・8月まで旅だから

その時に再度連絡して貰うことに。
刃物に狂っている僕は・・・何種類かの刃物を持ってきて見せて・・自分で喜んでいるんですが・・・
初めて見た二人は・・・ちょっと怖そうでした
