草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

EUの「人権条項」を許すな 5首

2014年05月06日 | 短歌

などて今侮り受けし祖国なり後進国の政治なりしと

寛容で他人に甘き大八洲国の護りもカミカゼ頼み

サヨクばら天に唾せし行状が日本の未来そこないにけり

目論見はアジア分裂白人に凱歌が上がる歴史の再現

神一つ真理も一つと地球儀を眺めし者がほくそえむのか

   ↑

応援のクリックをお願いします

 

にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ

    ↑

応援のクリックをお願いします

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本を後進国扱いにするEUの「人権条項」を嗤う!

2014年05月06日 | 国際問題

 欧米の自分たちを先進国だと思っているのは、今に始まったことでない。キリスト教の布教を口実にして、世界を侵略して植民地にしたのは、彼らであった。文明をもたらすと評して、自分たちの価値観を押しつけたのである。EUと日本が、貿易自由化に向けた経済連携協定(EPA)と同時並行で締結交渉を行っている 戦略的パートナーシップで、日本に人権侵害や民主主義に反する事態が起きた場合、EPAを停止できるとの「人権条項」 を設けるようEUが主張していることが分かったという。5日付の時事通信が伝えているもので、明らかに日本を見下しているのである。中共や韓国による反日キャンペーンが影響しているのだろう。あくまでも経済的な利益を後進国に与えるために、民主化を求めるというシナリオであり、先進国である日本にあてはまるわけがない。そこまでする動きが顕在化してきたのは、EUが日本との交渉にあたって「人権条項」を持ちだすことで、日本に揺さぶりをかけるのが狙いだろう。「従軍慰安婦」なるありもしないデマや、政治家の靖国神社参拝にまで圧力をかける可能性もある。断じて認めるわけにはいかない。大東亜戦争敗戦後の日本のように、欧米が一致して日本を解体せようとするのならば、それに身構えなくてはならない。中共や韓国の嫌がらせを放置して起きた結果がこのざまなのである。日本人は相手の言い分を黙って聞いているのではなく、反撃する勇気を持つべきだろう。沈黙することは容認したと同じであり、欧米まで敵に回す羽目になるのだから。

   ↑

応援のクリックをお願いします

 

にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ

    ↑

応援のクリックをお願いします

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白虎隊自刃の地飯盛山で「こけし展」 5首

2014年05月06日 | 短歌

東北の赤へのこだわりこけしにも女性工人梅木直美も

はにかみて遠路はるばる工人を訪ねきたりしこけ女の笑顔

飯盛の少年の死に線香を手向けし人は国を思えり

白虎たるあどけなさを彷彿とせしこけしが飯盛山に

東北の庶民の嘆き悲しみもこけしの笑みで癒されしかな

   ↑

応援のクリックをお願いします

 

にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ

    ↑

応援のクリックをお願いします

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする