草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

石原慎太郎と田母神俊雄を中心にした日本派の政党を!

2014年05月28日 | 政局

 日本が中共に明日にでも攻められそうなのに、テレビをつけるとやっていることは、芸能ネタばかり。これでは日本は滅びる以外にない。それと同じことが日本の政界にもいえる。何かすると改革改革と叫ぶ輩が、日本の国柄を破壊しようとしている。石原慎太郎は日本派の政治家として、日本維新の会から分党することになった、これは結構なことである。そこに田母神俊雄のグループが結束すれば、自民党に次ぐ政党になるだろう。保守派はこの日がくるのを、いつかいつかと待っていたのである。特定アジアに与した日本の政治家やマスコミは、一方では中共に媚び売ると同時に、も一方ではアメリカの唱える新自由主義に加担した。その勢力と対決するには、やはり自民党を揺さぶるような政党がなくてはならない。自民党と連立を組んでいながら、特定アジアの言いなりである公明党は、集団的自衛権の行使容認にも批判的だ。日本の国民のことよりも、独裁国家中共の走狗と化しているのだ。中国共産党と友党といっても過言ではない。先の都知事選挙で田母神は約1割の票を獲得した。何の組織もなかったにもかかわらず、自民党公認の候補と堂々と戦ったのである。石原と田母神が組めば必ずや旋風を巻き起こすだろう。日本派が結集すれば自民党も変わらざるを得なくなる。竹中平蔵らの影響力をそぐためにも、経済政策で自民党に真っ向勝負を挑むのである。日本のサヨクはもはや日本の大衆の心を掴んではいない。迫りくる危機に対して何らの手も打てないで、ことここにいたってもお花畑から抜け出せない。戦後の呪縛から解放されるためには、大胆な挑戦をすべきであり、それはいうまでもなく自主憲法の制定なのである。

   ↑

応援のクリックをお願いします

 

にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ

    ↑

応援のクリックをお願いします

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

古舘一郎や関口宏は落語でいう与太郎や熊さんレベルだ!

2014年05月28日 | マスコミ評

 テレビ番組のなかでとりわけ偏向が酷いのが、ニュースステーションとサンデーモーニングである。コメンテーターに朝日新聞と毎日新聞の関係者を振り当てているために、社是に反することは口にできないのでだろう。両方の意見を紹介するのではなく、一方的に今の安倍政権を断罪するのである。安全保障政策に関しては、特定アジアの代弁者になり下がっている。すでに中共が侵略の意図を露わにしているのに、それに対しても批判一つできない。古舘一郎は自分の言葉ではなくて、ディレクターの指示に従っているだけだろうが、それにしてもお粗末である。プロレスのアナウンサーが抜擢されただけあって、次元の低さには呆れるばかりだ。関口宏はもともとは俳優であり、今はプロダクションの経営者なのだろう。自社の女子アナウンサーをずらりと並べているような気がしてならない。丸抱えで情報番組を請け負っているのだろう。スタッフには特定アジアの関係者がいるのではないか。そうでなければあのような番組にはなるわけがない。集団的自衛権の行使容認にしても、安倍首相を徹底的にこきおろしている。出演者もこれまたすごい。よくぞ今の時代これだけそろえたという顔ぶれだ。日本の大衆はいくら何でも、ニュースステーションとサンデーモーニングを丸呑みにはしない。もう大半の国民からはそっぽを向かれているのである。唯一存在する意味があるとすれば、とんでもない言論として槍玉に挙げる対象としてである。どこの世界にも落語でいう与太郎や熊さん八つっあんのような人間はいる。古舘や関口はそのタイプのおっちょこちょいであり、大家にたしなめられるのが常なのである。

   ↑

応援のクリックをお願いします

 

にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ

    ↑

応援のクリックをお願いします

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする