日本が中共に明日にでも攻められそうなのに、テレビをつけるとやっていることは、芸能ネタばかり。これでは日本は滅びる以外にない。それと同じことが日本の政界にもいえる。何かすると改革改革と叫ぶ輩が、日本の国柄を破壊しようとしている。石原慎太郎は日本派の政治家として、日本維新の会から分党することになった、これは結構なことである。そこに田母神俊雄のグループが結束すれば、自民党に次ぐ政党になるだろう。保守派はこの日がくるのを、いつかいつかと待っていたのである。特定アジアに与した日本の政治家やマスコミは、一方では中共に媚び売ると同時に、も一方ではアメリカの唱える新自由主義に加担した。その勢力と対決するには、やはり自民党を揺さぶるような政党がなくてはならない。自民党と連立を組んでいながら、特定アジアの言いなりである公明党は、集団的自衛権の行使容認にも批判的だ。日本の国民のことよりも、独裁国家中共の走狗と化しているのだ。中国共産党と友党といっても過言ではない。先の都知事選挙で田母神は約1割の票を獲得した。何の組織もなかったにもかかわらず、自民党公認の候補と堂々と戦ったのである。石原と田母神が組めば必ずや旋風を巻き起こすだろう。日本派が結集すれば自民党も変わらざるを得なくなる。竹中平蔵らの影響力をそぐためにも、経済政策で自民党に真っ向勝負を挑むのである。日本のサヨクはもはや日本の大衆の心を掴んではいない。迫りくる危機に対して何らの手も打てないで、ことここにいたってもお花畑から抜け出せない。戦後の呪縛から解放されるためには、大胆な挑戦をすべきであり、それはいうまでもなく自主憲法の制定なのである。
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