八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

俳句

2006年11月09日 12時27分15秒 | Weblog
「 稜線の あかねの雲に 鳥一羽 」 日常は夕焼け空の
はるか彼方の山際は あまり見られません。 仕事の帰りに フロントガラス越に 真っ赤な秋の夕焼けを見ました。 ねぐらに帰るのか鳥が 夕焼けに向かって飛んでました。 秋の太陽は動きが見えるくらいに山かげに入ってしまいました。ふと見上げる空は淡く墨色になつてました。もう晩秋なのか。でも暖かい日が続きます。
 
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