八十路徒然なるままに

冬枯れのれしきこそ、秋にはをさをさ劣るまじけれ。汀の草に紅葉の散りとどまりて霜いと白うおける朝ーー。徒然草より

月いちゴルハァ

2009年12月01日 20時05分29秒 | Weblog
先月末の日曜日、体協のコンペに参加した。若いプレ-ヤ-に混じってなので、ちょつと気後れがした。レギュラ-ティからの、スタ-トホ-ルのティショットは、フェヤウエ-ど真中に飛んでいった。OUTはボギ-ペ-ス。昼食後のINも、七番ホ-ルまでは、ボ-ギ-ペ-ス、これはと思っての、八番ホ-ルは、一打目がOB、特設テイからもOBをして、がっくりしてしまった。それでもロングホ-ルをパ-であがったり、ショ-トホ-ルではバァディをはずしたり、グリ-ン周りのバンカ-からピンそばに、打ち出せたり、まずまず楽しんでプレ-をした。日頃の運動不足が解消できたと思う。「林間紅葉」は既に終わり、色あせた木々が初冬の風情だ。「林間紅葉」の本来の意味は、落ち葉を燃やし、酒を温めて秋を楽しむ、と云う。今は落ち葉焚きはできない。焼き芋をすることもできないし、酒を温めて呑むなどの、風流もできない。夜になって冬の冷たさが頬に感じる。熱燗で、一杯といきたいところだ。
コメント (1)
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