八十路徒然なるままに

冬枯れのれしきこそ、秋にはをさをさ劣るまじけれ。汀の草に紅葉の散りとどまりて霜いと白うおける朝ーー。徒然草より

六十耳順

2009年12月14日 20時23分54秒 | Weblog
六十才にになると、人の言葉を素直に聞くことができるようになると、新明解にある。遠の昔に六十は過ぎたので、疑ったりしなくてもいいのだが、世界のどこかの国のように、独裁国家になったしまうのか、なあぁ-んて、すかすかの脳で考えてみてもしょうがないことだ。国の事を決める国会議員の数がものをいう。政党が、相拮抗していないのだから、いたしかたのないことだろう。そう云えば、議員数を、80人減らすとマニフェストにあったようだ。これからのことだろう。
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