八十路徒然なるままに

冬枯れのれしきこそ、秋にはをさをさ劣るまじけれ。汀の草に紅葉の散りとどまりて霜いと白うおける朝ーー。徒然草より

離合集散

2009年12月19日 09時47分22秒 | Weblog
何かの節目には、こうゆうことが起きるようだ。権力のある下に、集まるのが、世の常なのだろう。権力が、衰えるようになると、離れていく。事業は、大きくなれば、人を集めなければならない。縮小すれば、人を解雇しなければならない。事業していれば、事業主の判断で、当然のことだ。世の中を支配する権力者は、選挙によって、その力を集めるようだ。その力は、なにも恐れることなどないようになる。その権力者の時代の評価は、歴史がするだろう。現時点では、議員様の数が、評価をしているのだから、アメェバーがとやかく言ってもしょうがないことだ。別の話。事業者が、給与を支払い、源泉税を預かり、納付期限を過ぎてしまうと、横領罪になるという。親から、貰ったのか、借りたのか、知らない。なあぁーて、何か書面にして、提出するとか。「知らない」と、なにかの時に言ってみようかなぁ。「はい、これだけ、納めてください」で終わりだろう。
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