「ぎんぎんぎらぎら 夕日が沈む ぎんぎんぎらぎら 日か沈む まっかっかっか 空の雲 みんなのお顔も まっかっか ぎんぎんぎらぎら 日が沈む」。二、三日前の夕方、ふと戸外を見たら、まっかっかだった。それっと、デジカメを手に、あれこれっと、シヤッタ-を押していたが、まっかっかぁは、撮れなかった。
新明解より「少ししか分かっておらず、十分に理解していないこと」。党の代表の選挙が報じられている。前の政権も短命だったとゆうが、「政治とカネ」で短命になり、このあとはどうなるのか。「失われた十年」と言っていたのが、今はもう十年がプラスされていると、いわれている。この混迷の時代に、新たに、また十年が加わってしまうようだともいわれている。「カネ」とか、「基地」とか、昨年は「天皇」のこととか、六百数十人の訪問団が行ったとか。今、日本は「たたきのめされている」とか、「沈没」とかの文字で言い表わされているとかと、目に入ってくることがある。これから将来そんな方向に、日本はなっていくのか。しもじものアメエ-バ-には、分からないのが、当然と、またまた、四文字熟語を見ながら、自嘲している。