八十路徒然なるままに

すざまじきものにして見る人もなき月の寒けく澄める、廿日のあまりの空こそ、心ぼそきものなれ。徒然草より

乞食に朱椀

2011年09月25日 17時05分26秒 | Weblog
小生の卓上に、身分不相応な最新のが、鎮座した。ことわざの例えのごとくだなぁって、自嘲をしている。卓上を見まわすと、4台。95と98、XPに、今回、Win7だ。それぞれの使い勝手で、役割分担がある。ワ-ドやエクセルは、まだ、使っていない。95や98は、もう11年も使っている。小生の身体と同じ、よたよたしている。よたよたしていても、必死に仕事をしている。負担をかけないように、最低の仕事をさせている。この二台は、よく働いた。今では珍しくもなんともない、移動平均グラフや、田の字グラフ、帯グラフが、打ち出せた。使い勝手のいいソフト、マイツ-ルは、もう、ダウンロ-ドは、終了したという。でも、三種のマイツ-ルのソフトが、CDで持っている。このソフトから脱却すべく、悪戦苦闘をはじめようとしている。ワ-ドやエクセルを話せないと、時代に取り残されているようだ。欲張ってオフィスも入れたので、スカスカの脳で、大丈夫なのかなぁって、後悔をしている。本体は1.9キログラムと軽量、軽々と持てる。仕様書を読んでみると、導入済みのソフトや、説明にカタカナばかり、1500ペ-ジもある用語辞典を、めくりながら苦闘がはじまるのか、ちょっとうんざりだなぁ。画像の鮮明さは比べ物にならない。分からなければ、分からないとあきらめ、楽しむしかないと、思っている。まさしく、ことわざ通りと思っている。
コメント
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