八十路徒然なるままに

すざまじきものにして見る人もなき月の寒けく澄める、廿日のあまりの空こそ、心ぼそきものなれ。徒然草より

秋の夕日に照る山紅葉

2011年10月28日 10時00分11秒 | Weblog
さあぁ、大きな声で歌いましょう。三ぁん四ぃっ。「ぎんぎんぎらぎら夕日が沈む ぎんぎんぎらぎら日がしずむ まっかっかっかあ空の雲 皆のお顔もまっかっかぁ----」。パチパチパチ。「長生きすぅんなあぁ」。「どのくらい?。10秒くらいかぁ」。いやまた。失礼しました。フウテンに付き合っていただき、感謝しています。画像の状景は、「ぎんぎんぎらぎら--」か、「夕やけ小やけで日が暮れる--」か、「あの町この町日が暮れる--」か、街中のコンクリ-トジャングルでは、このような状景は浮かばない。大地震、津波、原発事故、放射線、はたまたTPPとかで、「日本の落日」なのか。学校唱歌から、トンでもないことのほうに、とんでいったのは、やはり、フウテンなのだろう。ぼけ防止とご理解ください。
コメント
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