前回の古いカメラの撮影の時、使っていたもの。フイルムの感光度があり、撮影時の時刻があり、午前中、午後の影の長さで、何月なのかを、くりくりと合わせると、絞り大きさ、シャッターの速度がわかった。まあ、結構頭を使っていた。
古い物ついでに。撮影するときは、被写体を上から覗いて、シャツターを押す。闇夜の稲妻を撮影しようと、絞りを絞って、シャツターを開放して、稲妻が光りそうな方向に、カメラを向けていた。なんか1度撮影したように思う。まあ、暇人だったんだなあ。
15年ほど前かな、1997年頃に使っていた。画像は、パソコンに取り込めたが、使っていなかつた。写真機のような使い方をしていた。図表の記録には、助かった。そんな懐かしさがある。不用品の整理をしていて、出てきた。捨てるに捨てられないであった。携帯には、電源は単三乾電池を四本なので、重い。今は、どうやって捨てようかと考えている。