八十路徒然なるままに

かくて明けゆく空のけしき、昨日にかはりたりとは見えねど、ひきかへめずらしき心ちぞする。徒然草より

風雲録

2012年07月25日 20時11分38秒 | Weblog
数年前、航空自衛隊のトップが著したもの。防衛という現場での苦労話し以上に、この日本の防衛の苦労が読める。災害に出動した隊員は、被災者の前では、座らない、食事をとる姿もみせないと、頑張っているとか。いろいろあった事故や、事件の詳細も読めた。国の防衛は、世界の動きの中で、考えるのかなぁ、って、すかすかの脳で読んでいた。
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