八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

節分

2014年02月03日 20時04分34秒 | Weblog
今夜は、イワシの頭とヒイラギを、刺したのを、戸口に刺した。魔除けの風習。豆もまいた。「福は内、鬼は外」、隣の家に聞こえたかも。春の季節迎える、行事でもある。ちょっと前までは、青豆を炒っていた。香ばしさが、家の中にただよっていた。イワシも、焼くので、その匂いも漂っていた。豆をまいて、鬼を追い払うのは、今年一年、病や、災難が無いようにとの、願いもあるという。豆は、自分の歳の数と、一粒多く食べるのが、習わし。80粒食べるのは、大変だよう。最近は、恵方巻きとかが、夕食になる。書きだしてみたが、恵方巻きとは何ぞやだ。暦には、「吉方」が、記載されている。まあ、その方角を向いて、食べることにしよう。画像は、いわき市川前町にある「鬼が城山」が、山間部活性化の施設が出来た頃、記念になるもの、おみやげとして、売れるものと、以来されて、作成したもののひとつ。タオル地にプリントした。ロゴは鬼が城。
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