八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

65年前に卒業、三年七組。

2014年02月26日 20時05分52秒 | Weblog
クラス会の小冊子、第三号を作った。K君から、担任だった女性の恩師の、思い出の文が届いたので、なんとか冊子の体裁が整った。S君からは、昨年帰省したした時に、描いた、新舞子海岸の日の出の、水彩画と、四倉から、久ノ浜方面を、遠望した、鉛筆画を、見開きにして、綴った。また、三人の級友から、俳句と川柳を、ひとりよがって、色紙調に書いて、載せた。故郷の想い出にどうかと、鴨志田著、いわきの伝説より、「赤井岳」と「閼伽井嶽」と平城の「丹後沢」の、三篇、18ペ-ジを、綴じこんだ。現在、30冊を発行している。この冊子が、喜んでいるのかどうかは、わからない。ありがた迷惑かもしれない。製本をして、宛名書きなどをするので、発送は、三月の始めころかなぁ。
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