画像は、いつものことながら、筆文字を披露するほどではないと、承知をしている。公職についている者は、「清」=「清廉」。「慎」=言行を「つつしむ」。「勤」=率先垂範。この歳になり、仕事もぽちぽち、若い世代の時代なので、このようなことを書くのは、口はばったことと、承知をしている。はるか昔に読んだ、「ビジネス社会の必読書」の、守屋洋著「中国古典の名言録」のなかから、引用をした。今年の漢字一と文字は、「税」と、報じている。14日は、衆議議院の議員の選挙の投票日。「税」に関連をして、思い出すのは、「号泣議員」と、大臣になってすぐに、辞職したのをだ。知り合いととのだべりで、「何とかの党は、金をくれっからと言っているので、投票すっかなぁ」と、言う。「それは、出来ねぇ、約束だっぺぇ」と、笑った。漫才でも、笑いを取っている。「今の政治はは駄目だから、やらせてくれぇ」と、声高に、つばきを飛ばしているのを見る。「もう、二度と」だと、思い出している。安定な社会を願って、一票を投じることにしている。