八十路徒然なるままに

冬枯れのれしきこそ、秋にはをさをさ劣るまじけれ。汀の草に紅葉の散りとどまりて霜いと白うおける朝ーー。徒然草より

菅官房長官

2016年07月09日 00時25分35秒 | Weblog
昨晩、菅官房長官の、応援演説を聞きに行った。ちょつとおさえ気味の演説にも、迫力があった。テレビで見る語りだった。政策への批判は、批判として、受け止めるが、批判だけでは、世の中が進んでいかない。実績を積み重ね、安定をした、将来の基礎が、今の政策と、受け取った。帰りぎは、歩道と車道の境の、人波が途切れたところで、真近に、拝顔をした。先の民主党の政権の混乱と、大震災、原発事故の混乱が、収まってきているのかも。間接的な被害を受けているので、世の中、安定が一番だ。国、県、市と流れがいいと思う。もし、野合といわれるところに敗れれば、流れが切れると、すかすかの脳で考えた。野次馬のだが、一票の権利はある。
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