画像は、「のぞみ」が通過すると、アナウンスがあったので、急ぎカシャッとした。ご覧いただいている皆様は、なんのことないなぁでしょう。車体が、もっと流れているのかと思ったが、使っているデジカメは、捨てたものではないなぁと。この時、小生、ちょっと傷心気味で、ホームのベンチに腰かけていた。ちょっと目が不自由な義弟夫婦を、静岡に、送り届けた帰り道だった。ぼおーっとして、遠く離れている、義妹の介護が、これから、必要になるのが、どうかを、考えていた。でも、道中、品川駅では、駅員さんが、「ご案内しましょうか」と、声をかけてくれたこと。在来線の、込み合う電車のデッキあたりに立っていると、若い男女が、「どうぞ」と、三人分の席をあけてくれたこと。ほのぼのとした、道中でもあった。