40年も前。はるか昔のこと。小生もこんな時代があったなぁと、懐かしがっている。当時は、のし紙の表書きは、毛筆で書いた。数年後、印刷機を購入して、毛筆の小文字書きは終わった。その間、近所の文房具店に誘われて、習字教室で、習っていた。所属したていた支部の展覧会、本部の展覧会などへ、出品で、面白かつた。前掲の、パソコン画と、拙ブログに載せた筆文字を、拾い出して、小冊子を作る。50頁か60頁になるかも。自慢げなものなど、見てくれる人は無いべぇ。なので、発行部数は、40冊かなぁ。作るかどうかは、これから。している大きく出たと、自嘲をしている。
手前味噌の昔話。画像は、Windowsが登場する以前の、MS―DOSというOSで、パソコン導入して、業務のデーターの、入力の手順の方法が一段落して、ひま潰しに描いたもの。今のパソコンでは、IMEパットを使い、文字の検索を、手書きするマウスで書くようなもの。ソフトのペイントでも、描ける。エクセルのマス目を使って、模様を描いている方もおられる。当時のマウスの動きは悪く、一筆で一気に書き上げるには、苦労をした。マウスが、思うように、動かなかった。はるか昔に、毛筆を使って、下手の横好きで、文字を描いていたこともあった。懐かしさがあり、マウスで、文字を描いた時もあったなぁで、まとめてみた。保存は、当初、フロッピーで、30頁が必要だった。後々は、10頁になった。原本は、フロッピーの時代が終わり、破棄してしまった。当時の情報誌の表紙を、コピーして、編集をしました。「老いの繰り言」でした。