八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

梅雨の豪雨

2020年07月08日 18時40分10秒 | Weblog

日本各地、大雨の被害の報道を、見ている。被害に遭われた方々に、お見舞い申し上げます。当地方も、激しい降雨があったが、直接の被害はないようだ。いざという時は、二階に避難をする。介護中の、在宅のばあちゃんを、背負って、二階にあげるのは、無理のようだ。でも、滑車を使う方法がある。その滑車を捜してくればいい。そのうちに、などといっていたら、だめだっべぇなぁ。大雨のことは、過去の、七月のお天気を表しているのを、見た。少雨という月もあり、長梅雨低温、雨の被害多数、猛暑渇水と、表されている。またまた旧暦のことだが、今年は、旧暦の四月が、二回ある閏年。2001年と、同じになる。小林弦彦著を、ぺらぺらめくってみた。その時の予測の言葉は、「梅雨遅延。花冷え引きずり、夏への移行が遅れる。後半猛暑」とある。夏は、6月20日から。秋は、九月17日から。「紅葉不鮮。残暑厳しく、秋風遅く、台風多いか」と、予測をしていた。日付けは、ずれても、このようになるのかも。冬は、12月15日からで、「快快好日。年内しのぎやすい。寒さは年が明けてから」かも。「笹の葉さらさら、軒端にゆれる、お星様きらきら、金銀すなご。五しきの短冊、私が書いた お星さまきらきら 空から見てる」の、七夕は、八月の25日になる。あっちゃこっちゃと、書いています。日本の季節区分に、6月29日頃は、「梅雨の大雨」と、特異日としてある。当地方いわきでは、梅雨明けは、7月の20日頃。だが、今年は遅れるのかも、またまだおお、大雨の日がある。

 

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