八十路徒然なるままに

すざまじきものにして見る人もなき月の寒けく澄める、廿日のあまりの空こそ、心ぼそきものなれ。徒然草より

筆字

2022年02月04日 23時07分48秒 | Weblog
「やそじおりおりに―第七集」を、作成している。今回は、120ページになった。印刷は、まだまだ先になる。画像は、大雑把に分類する中仕切りに、貼りつける。色紙に書いたのを、縮小をした。筆字は、拙いブログを始めた数年後に、題材として使ったもの。昨年も、暇つぶしに書いてみたが、なんかダメ。画像の物を書いていた時は、かなりの枚数を書いていた。同じ題材を、一回に、十数枚。日を置いて、また書く。これかなぁと、二枚を残こす。これを繰り返す。色紙に書いているので、一発勝負。書き込まないとダメと、承知している。今は、それの馬力が、無くなっている。ちょっと高額の色紙を使ってみたが、「付け焼き刀」。ことわざに、「独り善がりの人笑わせ」と云うのがある。出来上がって贈ると、笑っているようだ。冊子には、返信は不要と、添え書きをしている。今回も、七十冊を、予定している。印刷も製本も、すべて自前。画像と文字のページが、80ページほどなので、プリンターにかなりの負荷がかかる。印刷所に頼めば、簡単。ひまにまかせて、作成をする。
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