画像は、以前にも載せたもので、前回と同じ場所で、数歩前に歩んでカシャッとした。撮った時は、穏やかな晩秋で、風に吹き飛ばされずに、はらはらはらと、落葉したままで、紅葉のじゅうたん状だった。ここのところ、当地方も日中の最高気温が、平年を下回る日が数日続いている。風が無ければ、「小春日和」。「小春」は、陰暦10月の異名とあり、「日和」は、移動性高気圧におおわれたような気圧配置のときに現れると読んだ。「気象の本」を読むと、外国にもあるようで、「インデアン達の夏」とか、「聖マルタンの夏」とか、「おばあさんの夏」とかと、表現をしていると読んだ。今日、九日は、「119番の日」「換気の日」「太陽暦採用記念日」と読んだ。特に「太陽暦採用記念日」は、拙いブログで、季節の巡りとかを、へぼ予測をする原点は、旧暦を基に、当たり外れはご容赦と、載せている。手元にある乏しい書籍をめくってみました。旧暦の明治五年の十一月九日に、旧暦の12月3日を、太陽暦の、明治6年1月1日とすると、定めての「改暦の勅書」が発布されたと、読んだ。これは、「太陽暦は、太陽の動きが一定でーー」、「季候早晩の変なくーー」で、「精密にしてーー」とあり、「自今、旧暦を廃し、太陽暦を用い、天下永世之を遵行せしめん」とある。また、「大政官布告」では、一年365日として、「昼夜平分に一日24時間に定める」とある。旧暦研究家の小林弦彦氏の「旧暦は暮らしの羅針盤」より、要約をしました。突然ですが、「試合に勝って、スタンドは○○〇の渦とかけて、今日は上空には○○〇が入りますととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーかんきー歓喜ー寒気ーです。要約したのを書きましたので、ご容赦の程。「山紫水明」ー自然の風景が清浄で美しいことー。追記
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