画像は、遅ればせの、昨年の家計費の項目別のグラフ。昨年は、葬儀関係のものがあるが、これの方は、別にした。グラフは、総支払額の項目別の割合になる。グラフの左上の、税保険介護は、生命、医療、介護の合計で、21.4%。税には、車のものがあるが、それは、車の項目に含ませて、7.5%になる。医療費は、在宅介護だったので、訪問の医療、看護、介護、用具と、おむつ用等などで、9.4%になる。水道光熱費は、電気、ガス、水道、灯油の総額で、10、4%になる。別の事だが、ずうーっと昔に、行政機関から、家計費の一覧表を、半年間書きだしてと、頼まれたのが始まり。自前で、表計算ソフトを作り、いとも簡単だった。半年間が終わっても、少しの間作成をしていた。その後、亡ばあちゃんが、入院手術になったとき、家計費の計算を始めた。このグラフの基のデーターの入力は、年月日、支払い先名、家計費項目、誰の分か、支払いが現金ならば、1、引き落としならば、2と、金額を、レシートか領収書から、テンキーで打てばいい。表は、入力表があり、支払い先の合計表ができ、項目別は、家族別に支払い額の表ができ、最後に、掲載をした円グラフになる。文中の、「誰の分」は、例えば、亡ばあちゃんのために、支払った内訳と総額を知る。昨一年間の結果、4、2%の赤字になっていた。入力は、ほったらかしをしていて、思い立った時にしている。みみっちいことでした。