当たり外れは、ご容赦。画像は、11月から来年の12月までの、気温の予測。横軸は、月ごとの旬になる。緑色の点線は、日中の最高気温の平年値。水色の点線は、旧暦の各月の旬毎に、予測した値。来月の11月から来年の1月までは、気温は高めかな。2月と3月は、平年並みかな。4月から7月は、平年より低めかな。暑さのピークは、8月中旬から9月上旬かな。10月以降は、平年並みかな。このグラフで、今年の11月と12月と、右端の、来年の11月と12月を、見比べると、緑色の平年値との、差が狭まっている。来年の後半は、季節の巡りは、順調かも。別の事だが、仕事をしていた時は、この気温の予測のグラフが、必要だった。旧暦での気温の予測は、12年間、その日の値を、表に入力して、脇の列に旧暦の日にちを書き入れて、集計をしたもの。数値にばらつきがあるので、並び変えをして、最低気温の日を、旧暦の一月一日としたもの。先々の気温をおおまかに知ることが出来た。梅雨の期間はとか、旧暦の水無月は、いつころかなぁとか、暑さのピークはとか、残暑は何時頃かなぁとか、小春日和という旧暦の10月は、いつからかなぁとか、年内に寒さがくるのか、こないのか、自分なりに知ることが出来た。これらの事は、RICOHのパソコンに搭載の「Ⅿr、マイツール」という、使い勝手のいい表計算ソフトを使っていたからです。魔訶不思議で、今でも使っている。