今日は、建国記念の日。明日は、振替休日。この歳になると、休日といつても、普段通りの日。休日でも、可燃ごみの収集はある。休日でも、働いているひとが多い。小生は、収集の指定場所に、ごみ箱を設置して、終われば撤収している。順送りで、当番を決めて設置と撤収をすればいいのだが、ごみ箱をどこに置くか、その場所は、家の脇が良いだろうで、長年続けている。話はもどして、建国記念の日とは、なんて、考えみた。先の戦争中までは、紀元節だったとか。敗戦になり、新しい憲法が制定されて、祝日になり、紀元節は廃止になった。昭和36年ころに、「祝日三倍増法案」とかで、審議されたとか。昭和41年頃に、「建国記念の日」と「敬老の日」と「体育の日」を、祝日にすることが、公布して施行するようになったと、読んだ。紀元節は、「日本国は、神武天皇の即位をもって建国とか。へぇーそぅなんだぁと。別のこと。今日も北風が吹いて寒い。天気予報で、気温の事を報じている時、「平年と比べて」とがある。この気温の平年値で、当地方は、日中の最高気温と最低気温は、上昇に転じている。「日の入り」の時刻は、17時過ぎになっていて、夕暮れ時が遅くなっている。気分的に春になってきたなぁです。