八十路徒然なるままに

かくて明けゆく空のけしき、昨日にかはりたりとは見えねど、ひきかへめずらしき心ちぞする。徒然草より

額縁状に

2024年02月06日 15時53分36秒 | Weblog

画像は、冊子の中仕切りに貼り付ける、サツキの花。見栄えよく額縁状にした。ふちの色は、積ん読く本の表紙をコピーをした。前回の、絵の具の塗ったぐりも、今回の縁のいろも、自前。以前に紙店で探したが、思わしくないので、ならば、やってみっかぁーだった。サツキの花は、SDカードに保存をしていたものから、これかなぁのものを、十数枚、中仕切りの書き込む項目を、見比べて貼り付ける。書き込む項目は、これから先になる。サツキの花は、鉢植えなので、花を愛でたようだ。ほとんどが、愛好家から、頂戴したも。ある愛好家に、おねだりしたら、水だけは、絶やさないことと、念を押された。にわか愛好したので、手入れはできないと、見透かされしまつた。愛好家は、春夏秋冬、それぞれの季節に、手入れをして栽培しているのだろう。枝ぶりも、千紫万紅の、花の大きさも、花の形も、色も愛でて、楽しんでいるのだろう。庭木のサツキは、適当な剪定をしている。花の時期に花が少ないと、ちょっとがつかりしている。

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