表題は「言近旨遠」ーげんきんしえんー「言葉自体は卑近でありふれていても、深い意味を含むということ」。画像は、表題とは違う、当地方の一月の気温のグラフ。移動平均値によると、最高気温は、前半は平年並み、後半は暖かかった。気温の平年値は、後半から、最高最低とも、折り返しが始まっている。ながら見をしているテレビのお天気予報では、寒さも峠になると報じている。数日來、日本各地、大雪で難儀されている。お見舞い申し上げます。別の事。今日は「事始め」「針供養」「〒マークの日」とある。「〒」マークは、1887年[明治二十年]2月8日に、採用された日とある。飛脚から郵便への制度は、前島密が、郵便の創始をして、明治四年[1871年]3月1日に、東京から大阪へ、官営便一号が走りだしたと、所要時間は、三日と六時間だったと、読んだ。肖像は一円切手になっている。別の事、今日の誕生日の花と花ことばは「サンガイグサ」ー「調和」。誕生日のかた、おめでとうございます。突然ですが、「同一平面上の2直線が交わらないこととかけて、どうしょうもなく困ることととく。そのこころは」。「整いました。どちらもーへいこうー平行ー閉口ーです。またまた「一言半句」ー「ほんの少しの言葉」ーです。