八十路徒然なるままに

春暮れてのち夏になり、夏果てて秋の来るにはあらず、春はやがて夏の気をもよほしーーー。徒然草より

悔悟憤発

2025年03月09日 13時52分28秒 | Weblog

画像は、拙い冊子の、六、七、八集の表紙で、その時時で、なけなしの脳だったなぁと思いながら、ながめた。十集の今回も、表紙や、中仕切りに、持ち合わせの絵の具を使った。絵の具は、文具店で、数種買って試して描いた。その後は、別の文具店で、多種多様のものから、発色のいいものと、あれこれと購入をしておいた。紙は、半紙、習字をしていた時の残りものを使った。これも、あれこれと考えて、試したものだった。筆は、塗装用のもの、ひと塗りしては、混濁しないようにと、筆を洗った。「能なしの能一つ」だなぁと、失笑している。一枚描いては、次のはと、思い巡らしていてた。こうだったなぁと思いながら、辞典をめくって、表題にたどりついた。表題は、「悔悟憤発」ーかいごふんぱつー「失敗を悔いて挽回につとめること」の意。別の事。今日は「記念切手の日」「関門国道トンネル開通記念日」「感謝の日」等など。「記念切手」の最初は、明治二十七年三月に、「明治天皇大婚二十五年祝典記念切手」と、発行数量は、千五百万枚で、長い期間にわたって発行をしていたと、読んだ。今日の誕生日の花と花ことばは、「シバサクラ」ー合意ー一致。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「同じ目的に向かって勝ち負けや、優劣をきそうあうことと、かけて、かけくらべととく。そのこころは」「「ととのいました。どちらもー競争ー競走ーです」。またまた、「自慢高慢、馬鹿のうち」と、承知してます。


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