画像は、昨年の2月初めに撮ったもの。今は、鉢を替えて、屋外に置いてある。枝に、蕾だぁと見える。古い俳句の、「梅一輪一輪ほどの暖かさ」は、まだまだ先になる。空っ風が吹き荒れて、冬、真っ盛り。暮れから正月三が日は、尻から根っこが出てしまうほど、テレビを、ごろ寝うたた寝しの、ながら見だった。暮れに買ってきた、月刊誌週刊誌は分厚い。分厚い内容は、過去の事は、そうなんだぁと読み、将来のことの、世界や気候の事は、へぇーと、斜め読みをしていた。「老害」と区分されている年代は、通り越し、今は、「末期的後期高齢者」になっている。「どおするかなぁ」と、考えても、すかすかの脳では分からない。先々は、「貧乏に花が咲く」わけでもない。せめて「貧すれば鈍する」ことが無いようにだぁ。インフレが拡大して、「貧ほど辛いものはなし」、これはあるかも。「枯れ木に花」とならないよう、枯れる前の栄養補給をするのがいい。年のはじめに湿っぽいことでは、しょうがないべぇと、自嘲をしている。
皆様方、つつがなく越年のことと、存知あげます。今年も、拙いブログを、宜しくお願い申し上げます。画像は、一昨年の、1月12日に、載せたもの。今日は、正月の二日になった、この時期らしいカラッ風が吹き荒れている。日本の季節区分によると、「年末の荒れ」が、12月28日が過ぎ、一月の27日頃は、「大寒」、「低気圧が日本付近を通り、太平洋側の地方でも雪が降る、気温が低い。」とある。手元に書き残してあるのを見ると、過去の一月は、「東京4年ぶり冬日」「寒波来ても高温」「西暖北寒の1月」「寒かった一月」「小雪だが多雨」など、表してある。例の如く、小林弦彦著のものを、あちらこちらとめくって読んだ。旧暦での、今年のお天気予測は、「四季乱歩」ー「天候不順」。春は、「春春永楽ー訪れは早いが、寒暖を繰り返し、だらだらの春」と読んだ。旧暦の元日は、1月22日になる。旧暦の二月が閏月で、59日間になる。前年との対比をする気温は、どんなになるのだろうか。取り扱っている商品を、前年対比をする業界は、一筋縄ではないのかも。夏を実感するのは、6月18日頃からになるかも。入梅、梅雨明けがズレて長雨、後半は猛暑かもと、読んだ。今年の秋も冬も、ズレるようだ。旧暦での一年は、384日になる。あたり外れは、ご容赦の程。