
画像は、前回に続いて「原子力防災の手引き」の「安定ヨウ素剤とは」です。「全面緊急事態」で、放射性物質が飛散となった時に、国、県、市からの指示で、服用のタイミングが、大変重要とある。いわき市は、原発事故が発生をした当時の18日に、予防的に配布をした。当時、市役所からの「お知らせ」を受け取りをしていた時、「ヨウ素剤はどこで」と、急ぎ問う人がいた。当時の12日に、避難指示で、ヨウ素剤を持って、避難してきたという、知人に会った。先に受け取っているヨウ素剤は、使用期限が終了になっていて、交換していると思う。間違っていたら、ゴメンナサイ。現在は、ヨウ素剤を必要とするそれぞれの家庭で備蓄をしている。原発事故のあった当時の、いわき市の三月十五日に測定した放射線量値は、23、7マイクロシーベルトと、記録をしてある。廃炉作業は、まだまだ続くという。表題の「居安思危」ーきょあんしきー「平穏な時にも万一のことを思い、常に用心を怠らないことが必要であるという意」。別の事。今日は「数学の日」「円周率の日」「ホワイトデー」「国民融和の日」等など。今日の誕生日の花と花ことばは、「ムラサキハナナ」ー知恵の泉ー。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが「不自由や不満もなく、心が満ち足りていることとかけて、戦いに負けて、敵に服従することととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーこうふくー幸福ー降伏、降服ーです」。今夜は皆既月食とか。限られたところで見られるようだ。当地方、もがり笛状、風の三月のようです。