
画像は、原発事故続きで、「原子力防災の手引き」からで、「避難が必要となったら」です。「避難が必要」とは、市内の放射線量率が、毎時20マイクロシーベルトを超える状態が、24時間以上継続したときとある。平常の値は、0,05マイクロシーベルトという。避難の時は、必ずスクーリング検査を受けることとある。再三だが行政の指示にしたがって、行動になる。現在、当時の事故のままで、安定しているので、これ以上の過酷事故にならないことを願うしかない。表題の「千万無量」ー「推しはかることもできないほどに、数、量の多いこと」。前述の放射線量の数字の如し。別の事。今日は、「青函トンネル開業記念日」「新選組の日」等。誕生日の花と花ことばは、「ユキヤナギ」ー殊勝、可憐ー。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「書物などを印刷して世に出すこととかけて、汗をかくことととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーはっかんー発刊ー発汗ーです」。当地方、陽だまりは暖かく、でも、吹く風は荒れている。