4月7日本日は、前日の第六小学校入学式に引き続いて、第二中学校の入学式に出席しました。国立第二中学校は、さくら通りと矢川通りに面しているために、桜の綺麗な場所にあります。午前九時前に到着し、来賓控え室に入ると、国立二中が創立したときの航空写真が飾ってありました。それを見ると、二中の周辺はほとんどが畑で、さくら通りなどは存在せず、田舎の学校というのどかな感じが、写真からにじみ出ていました。今では、すっかり住宅地に囲まれてしまいましたが、そういった時代が分かる写真は残していただきたく思いました。
午前九時半に入学式は始まり、前日の六小とは違い、新入生の表情はあどけなさが残る面持ちにも、少ししっかりしてきた感じがしました。私もそうでしたが、中学校三年間というのは、心の面で非常に不安定な時期であると思います。勉強の事、将来の事、受験の事、部活動の事、さまざまな悩みと二人三脚の三年間だと思います。でも、この時期に経験したことは、将来へのスッテプとして大切な思い出になると思います。授業の中にある、総合的な学習の時間を大いに活用して、自分の向き不向きという適性を少しでも掘り越し、将来進むべき自分の道を見つけていただきたく思います。
午前九時半に入学式は始まり、前日の六小とは違い、新入生の表情はあどけなさが残る面持ちにも、少ししっかりしてきた感じがしました。私もそうでしたが、中学校三年間というのは、心の面で非常に不安定な時期であると思います。勉強の事、将来の事、受験の事、部活動の事、さまざまな悩みと二人三脚の三年間だと思います。でも、この時期に経験したことは、将来へのスッテプとして大切な思い出になると思います。授業の中にある、総合的な学習の時間を大いに活用して、自分の向き不向きという適性を少しでも掘り越し、将来進むべき自分の道を見つけていただきたく思います。