石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

7月5日本日は朝顔市における商工会青年部テントの手伝いに行きました

2014年07月05日 | Weblog
 こんにちは、国立市商工会青年部に所属して11年目を迎えている石井伸之です。

 本日は午前5時45分に大学通り西側朝顔販売場所よりもやや南側に集合し、商工会青年部として販売する為の準備を行いました

 今回の目玉は何といっても、焼きとうもろこしと揚げたじゃがいもの販売となっています

 両方とも中平地域のとある農家さんが、丹精込めて栽培しただけあって最高です。

 とうもろこしは、新聞にも掲載されたピクニックコーンをガスで炙って、香ばしい焦げ目がついたところに醤油をハケで塗ります。

 じゃがいもは直径5センチ程度のものを、油で素揚げしたものを3個櫛に差し、若干塩で味付けしました。

 地場産の野菜を育てていただいている、農家の方々に心から感謝です。

 公務で忙しい中を松本洋平衆議院議員も来ていただきました。

 ただ、本日は生憎の雨ということから、人通りがまばらで仕入れた販売物品が、次々と青年部員の胃袋に収まって行きました。

 商工会青年部テントの真正面には、農協壮青年部の方々が地場産の野菜を販売されておりました。

 並んでいる品物を家内にメールしたところ、購入して欲しい野菜のリストが返信されました。

 瑞々しい野菜を購入して、一旦帰宅し、午後からは小中学校教育研究会に出席します

 最初に盛り上がったのは、教育委員会制度の改革となっており、今後は教育委員長と教育長が合一した、強い権限の教育長へ移行します。

 新しい制度の教育長は任期3年で、市長が議会に対して明確に教育長候補として提案されます。

 今までは、あくまで教育委員の一人として議会で任命され、教育委員会の互選によって教育長や教育委員長が選任される仕組みです。

 改革によって、教育委員長と教育長に分かれていた教育行政のトップが明確になり、責任の所在が明確になると共に、教育長を提案する市長と同意する議会の重責が増すことは間違いありません。

 現在国立市は、福祉系専門学校の校長先生を務められた山口教育委員長と、国立市の教育行政を牽引する是松教育長が二人三脚で、国立市の教育をより良いものにするため努力していただいております。

 正直なところ、今の制度でもよいのでは?とも感じますが、本日様々な方より制度の中身を教えていただくと、自治体によっては形骸化しつつある教育委員制度を根本から見直し、立て直す為には必要な改革であると感じました。

 続いて、夕方からは青柳若葉会において、青柳祭りに向けた役員会に出席し、私が総務役員として司会進行を務めさせていただきました。

 毎年の事ですが、昨年の反省を踏まえた役員会は白熱し、より良いものにして行こうという気合いが議論の中に見え隠れしています。

 今年は9月14日に行いますので、是非お時間ありましたら、遊びに来ていただければと思います。
 

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