こんにちは、総務文教委員会の委員会審査を楽しみにしている石井伸之です。
本日は、午前10時より総務文教委員会に出席しました。
議長でありながらも一委員として声を大にして、市民の皆様から頂いた意見を発言できる貴重な機会です。
本日の議題は、継続審査となっている給食センター建て替えについての陳情となっています。
他の市長提出議案は最終本会議即決の扱いとなり、他の報告事項は個別対応となりました。
報告事項は、新型コロナウイルス感染症対策についてとなっています。
給食センター建て替えの陳情については、民間企業の協力を得る形である、PFI方式で行い調理部門を外すことが出来るかどうかが1つの争点でした。
私は、同様の方式で運営されている立川市給食センターを視察する中で、PFI方式が国立市財政的にも民間活力を導入する観点からもふさわしいと考えています。
PFI方式で行う中で、調理機器等を取り扱う調理部門が中心となって給食センターの建設が行われることから、調理部門を外すことは到底有り得ないということを、立川市給食センターでお聞きしました。
結果的に、本陳情は不採択となり、給食センター建て替えは立川市と同様にPFI方式で行うべきとの結論に至りました。
昼食休憩の後、新たに報告事項として加わった、新型コロナウイルス感染症対策について審議しました。
会派会議での取り決め通り、質疑討論合わせて10分という時間制限の中で行います。
私からは、国立市ホームページによる情報提供、小・中学校における新年度からの再開見込みについて質疑しました。
国立市ホームページでは、3月に入ってからすぐに市民の皆様からの疑問を元にして、Q&Aコーナーを設けています。
台風19号で職員の方々が暴風雨の中で広報車を走らせてスピーカーで広報してもなかなか聞こえないという話がありました。
それであれば、国立市ホームページに最新情報をアップすることが大切とのことを訴えたところ、前向きな答弁をいただきました。
また、小・中学校に通う生徒児童保護者が大変気になっている新年度からの学校再開について質疑しました。
すると、3月下旬に新年度の学校再開に向けた協議をすることが決まっているだけで、新年度からの学校再開については未定とのことです。
新型コロナウイルス感染症対策について最も重要なことは、市民の信頼が得られる情報提供にあると考えています。
流言やデマに惑わされず、適切な情報提供を行う国立市ホームページをご覧下さい。
以前いただいた、全国市議会議長会社会文教委員会資料です。
本日は、午前10時より総務文教委員会に出席しました。
議長でありながらも一委員として声を大にして、市民の皆様から頂いた意見を発言できる貴重な機会です。
本日の議題は、継続審査となっている給食センター建て替えについての陳情となっています。
他の市長提出議案は最終本会議即決の扱いとなり、他の報告事項は個別対応となりました。
報告事項は、新型コロナウイルス感染症対策についてとなっています。
給食センター建て替えの陳情については、民間企業の協力を得る形である、PFI方式で行い調理部門を外すことが出来るかどうかが1つの争点でした。
私は、同様の方式で運営されている立川市給食センターを視察する中で、PFI方式が国立市財政的にも民間活力を導入する観点からもふさわしいと考えています。
PFI方式で行う中で、調理機器等を取り扱う調理部門が中心となって給食センターの建設が行われることから、調理部門を外すことは到底有り得ないということを、立川市給食センターでお聞きしました。
結果的に、本陳情は不採択となり、給食センター建て替えは立川市と同様にPFI方式で行うべきとの結論に至りました。
昼食休憩の後、新たに報告事項として加わった、新型コロナウイルス感染症対策について審議しました。
会派会議での取り決め通り、質疑討論合わせて10分という時間制限の中で行います。
私からは、国立市ホームページによる情報提供、小・中学校における新年度からの再開見込みについて質疑しました。
国立市ホームページでは、3月に入ってからすぐに市民の皆様からの疑問を元にして、Q&Aコーナーを設けています。
台風19号で職員の方々が暴風雨の中で広報車を走らせてスピーカーで広報してもなかなか聞こえないという話がありました。
それであれば、国立市ホームページに最新情報をアップすることが大切とのことを訴えたところ、前向きな答弁をいただきました。
また、小・中学校に通う生徒児童保護者が大変気になっている新年度からの学校再開について質疑しました。
すると、3月下旬に新年度の学校再開に向けた協議をすることが決まっているだけで、新年度からの学校再開については未定とのことです。
新型コロナウイルス感染症対策について最も重要なことは、市民の信頼が得られる情報提供にあると考えています。
流言やデマに惑わされず、適切な情報提供を行う国立市ホームページをご覧下さい。
以前いただいた、全国市議会議長会社会文教委員会資料です。