３月１日 本日は国立市議会議長として各議員に送付する文書を作成していました

　こんにちは、新型コロナウイルスに関する議会対応に追われている石井伸之です。

　本日も予定していた会合等は全てキャンセルとなっています。

　予定の無い一日ですが、議長として各議員に送付する文書を作成していました。

　国立市議会では議会基本条例の中で災害時には、議員が直接市役所当局へ連絡するのではなく、議会側として質問や要望事項を取りまとめ、災害対策本部へ伝えることとなっています。

　仮に２１名の議員が銘々に質問や要望事項を伝えると、災害対応にあたっている職員の手を止めることになりかねません。

　特に質問事項は重なることが多いので、集約することが重要です。

　そこで、本日はその旨を議員に伝える文章を作成していました。

　出来るだけ端的かつ、簡潔明瞭に要点だけが伝わるようにしなければなりません。

　元来修飾語の大好きな私の文章は、基本的に大盛りです。

　修飾語を取り分ける作業は、小骨の多いイワシの身をほぐす時に似ています。

　だからといって、その作業が苦である訳ではありません。

　逆に文章を「あーでもない、こーでもない」と、いじっている時間はあっという間に過ぎて行きます。

　Ａ４ペラ一枚の文章に何時間もかけて、ようやく完成しました。

　新型コロナウイルスに関する市民対応がスムーズに進むよう、議会側としても市職員を応援したいと考えています。

　話は変わりますが、先日西国立駅に立ち寄った時、名探偵コナンのスタンプが置いてありました。

　写真を撮っている時には誰も並んでいなかったのですが・・・・・

　列車が到着すると、一瞬にして２０名を超える行列が出来ます。

　何年も続いているイベントだけあって、根強い人気があります。