３月８日 国内に流通する古紙価格が急落しているとの情報が入りました

　こんにちは、予定はないのですが、９日以降の打ち合わせ日程調整に向けてバタバタしている石井伸之です。

　国立市議会では、３月１１日午前１０時より会派会議懇談会を予定しています。

　会派会議懇談会の前に、正副議長として考えている１６日以降の３月議会日程案を全会派へ説明する予定です。

　国立市議会は定数２１名、会派数は１０会派、複数会派が５会派、１人会派が５会派という状況となっています。

　議長として各会派代表者へメールもしくは電話でやり取りを行います。

　１０会派へ日程調整を行うだけでも、なかなか大変な作業です。

　しっかりと確認しないと、日程がバッティングしかねません。

　土日にも関わらず、速やかに日程調整をしていただいていることに対して各会派代表の皆様に心から感謝したいと思います。

　本日は、夕方にお通夜へ参列して一日が終わりました。

　話しはガラッと変わりますが、とある廃品回収業者より現在古紙価格が急落しているとの情報をいただきました。

　昨年１月の古紙価格と本年２月の古紙価格（１キロ当たりの引き取り価格）は以下の通りです。

昨年１月　段ボール２１．５円　新聞　２３円　雑誌　１２円
本年２月　段ボール　８．５円　新聞８．５円　雑誌４．５円

　自治会や子供会で行っている廃品回収が難しくなっているという話がありました。

　こういった価格の安定が、経済の安定に直結していることが分かります。