３月３日 本日も午後３時より正副議長と議会事務局長、副市長と健康福祉部長で情報共有と意見交換を行いました

　こんにちは、３の形が耳の形に似ているから３月３日は耳の日ということを冨士見台幼稚園で幼い頃に聞いたことがある石井伸之です。

　本日は午前中に事務仕事を済ませ、午後１時からは自衛隊国分寺募集相談担当の自衛官が配置替えで異動になることから新任の方と議長室に来られ、午後３時には正副議長と議会事務局長、副市長と健康福祉部長との打ち合わせ、続いて何名かの議員との打ち合わせを行い１日が終わりました。

　副市長との打ち合わせの中で、本日現在国立市で新型コロナウイルスに感染した方はおりません。

　この報告を聞くたびにホッとします。

　国立市で新型コロナウイルス感染者が出た段階でフェーズが上がるそうです。

　学童保育関係でも目立った混乱は無く、国立市担当職員が適切に対応していることは間違いありません。

　毎日市役所に来ていますが、市役所でも特に混乱していることは無く、マスク姿の方が多い以外はいつもの風景です。

　このまま新型コロナウイルス感染症の流行が終息する事を祈るのみです。

　話は変わりますが、３月１日に乗客乗員全員の３７００人が下船したダイヤモンドプリンセス号が乗員を入れ替えて横浜港を出港しました。

　当船において、最大で自衛隊の方々２８０人が医療支援、検疫支援をされていたことは報道されていないのではないでしょうか？

　自衛隊は防衛省のチャーター船、はくおう等を拠点に、乗客乗員の健康状態確認、薬剤の仕分け、船内の消毒といった支援を行ったそうです。

　正に危険と隣り合わせの任務にも関わらず、船内での各種作業に当たっていただいたことは感謝以外の言葉が見当たりません。

　こういった自衛隊の方々による努力があったことを記憶の片隅に止めていただければ幸いです。