おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
私の最近の関心事の1つは「自殺予防」です。
そのことで2つのことを書きます。
1.YouTube アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルドでの「ちょっと待って、その行為(自殺)」の反響
2.政府の自殺対策白書について
1.YouTube アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルドでの「ちょっと待って、その行為(自殺)」の反響
10月26日(月)21:00から YouTube アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルドで「ちょっと待って、その行為(自殺)」を配信しました。
その反響はかなり多く、2日半で363人の方にご視聴いただき、お陰様で6:30現在、10月23日に888人だったチャンネル登録者数もは928人に達しています。
20人以上ものシェアしてくださった方、「チャンネル登録」をされた方、視聴された人たちに感謝申し上げます。
ありがとうございました。
2.政府の自殺対策白書について
政府が令和2年版自殺対策白書を閣議決定したことが一昨日の新聞各紙に開催されていました。
そのうちの1つの産経新聞ニュース(10/28(水) 1:19配信)は、次のようでした。
若年層、死因1位が「自殺」 先進国で日本のみ…深刻な事態
まずは、中高年の自殺の原因・動機についての図を。
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健康問題が1位、経済・生活問題が2位のようです。
私が注目したのは、若年層の自殺の次の4点です。
特に下線部分にご注目ください。
(1)昨年の自殺者数は前年より671人少ない2万169人で、全世代的に減少する中、10代が唯一、前年より増加した。
(2)15~39歳の各年代の死因は自殺が最も多く、先進国では日本だけにみられる事態として、厚生労働省は「国際的にも深刻な状況」と危機感を抱く。
(3)コロナ禍の今夏には中高生の自殺が増えており、心理的な孤立化を防ぐ取り組みが求められる。
(4)15~34歳で比較した世界保健機関(WHO)の資料によると、先進国で死因1位が自殺なのは日本だけで、韓国と並んで若年層の自殺が深刻化している。
私はアドラーが「目的は復讐と告発」(『個人心理学講義』)と言っている自殺の根源には「勇気欠乏症」があることを警告すると共に、若者の自己受容を促進する「勇気づけ」をもっともっと広めなければならないと責務を感じています。
最後に、 YouTube アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルドで「ちょっと待って、その行為(自殺)」で使ったスライドをコピーしておきます。
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