おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨晩から今日にかけて【爽快感】が続いています。
その根拠は、昨日の午後参加した日本個人心理学会学術大会でのシンポジウム「【愛のタスク】-ペアレント・トレーニングの未来」がとても好印象を与えてくれたこと、寝ているときの夢にかつての【帝王】とあだ名されていた上司が出て来ても決して威圧的でなかったこと、このところ高止まりだった朝の血圧が正常になっていたことなどです。
昨日の午後も『愛のタスク』を学んできました。

会場の東洋学園大学に向かって本郷三丁目の駅の近くを歩いていると「しゅんけんさーん」とある方から呼びかけられました。
前日気になっていた方からその後の推移を道々お聞きし、ミニ・カウンセリングをしました。
その方は、昨夕のFacebookのコメント欄に私がシンポジウム・ファシリテーターの熊野英一さんから無茶ぶりされた際に語った「『攻撃的な人は勇気をくじかれている人、恐れている人』という言葉が刺さりました」と書いて、和解が成立したことを書いていらっしゃいました。
シンポジウムの会場に入ると、私の知り合いが大半。
ヒューマン・ギルドでアドラー心理学を学んだ人たちが次々と挨拶してくれました。
本来は昨年、私はこの場でシンポジストの一人として日本でのアドラー心理学の歴史を語るはずでしたが、入院のために果たせませんでした。
私が席に座ると、三宅美絵子さんがシンポジストの席に。
続いて右に日本アドラー心理学会の長谷川理恵さん、Positive Displineの日本版アドラー式子育て学習プログラムComPAS/コンパスについて語る吉田しのぶさん。
吉田しのぶさんとはツーショット写真を撮りました。

シンポジウムの詳細は省略しますが、私のテーマは【和解】と【協力】。
熊野英一さんから無茶ぶりされた際に語ったことも夫婦間の【和解】と組織横断的な【協力】でした。
読まれた方は、何が何だかわからないでしょうが、私の心の中では革命的な変化がありました。
4月29日(火・祝)11:00~13:00開催のアドラー心理学ゼミナールー「質疑応答とフリートークの会」で語ってみようかと思っています。
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https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1260

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