おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨晩(6月22日)、姫路市役所での「勇気づけワークアウトー未来への道標」の研修を終えて帰宅しました。
今朝もとても満たされた気分です。
(1)好古園で癒され、(2)姫路市役所研修で達成感を得たからでしょう。
1.好古園は昨年の夏、私と姫路に同行したカミさんも同じコースを辿って好感触を得た姫路城西屋敷跡庭園です。
入り口を入ると、盆栽が私を迎えてくれました。
平成4年の開園のようですが、かなり趣のある庭です。
滝を眺めながら広間を背にしばし瞑想。
庭を歩いていると、ちょうど鯉にエサをやる場面(1日に1回)に出くわしました。
ポリバケツを叩くだけで鯉はエサをタイミングを察するようです。
2000年以上前の古代のハスの実から発芽・開花した大賀ハスも見ることができました。
キキョウも。
姫路城はさておき、また行きたくなった好古園でした。
その他の写真も数点。
2.昨日の9:00~16:30は姫路市役所の中堅職員を対象とした「勇気づけワークアウトー未来への道標」の研修。
36人の受講生に対して仕事観を確立し、これからの人生の指針をお伝えしましたよ。
昼食にご馳走になったお弁当がおいしかった。
自治体の研修での昼食は講師負担ですが、姫路市役所は講師控室でお弁当をご用意。
とてもありがたい気分になりました。
姫路市、いいなー。
また訪れる機会がありそうです。
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