IZUNOHANA’s blog

     後期高齢驀進中者の戯言

暑い!暑い!暑~い!

2024-08-12 14:16:11 | この頃思う事

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庭にある「おしろい花」が、漸く、咲き始めた。
一応、ピンク系3色の種類があるが、大体、夕刻になってから(薄いピンク色の花は特に・・・)咲くので、ついつい、一番綺麗に咲いている時間を見過ごしてしまうが、我が家の日照時間が短いためか、案外、葉の緑が鮮明で清涼さも感じられる。
畑の花壇にも雑草除け(繁々と草取りをしないので、毎年、雑草の中で咲いている)にと、イイ加減に種をバラ撒いてあるのだが、今年の日差しの強さに、せいせいと成長出来なくて、全体的にいじけた貧相な姿になっている・・・それも可哀そうだが、だからと言って植え替えも出来ない。

 

 


 

畑から見える真夏の空を(8月12日午後1時13分)撮影

気温がどのくらいあるのかは不明(温度計が無いから)だが、ともかく、暑い!のだ。
7月19日に植え替えた「九条ネギ」は、もう、3割方枯れてしまっている・・・ま、数株でも残ってくれたら良しとしよう。

友人が老人施設に移ってから、10日が過ぎた。
今のところ、友人からは何の連絡も来ないが、こちらからは、暫く電話連絡をしないでおこうと思っている。
というのも、もう、今の時点では、私の出来ることは何もないと考えるからだが、ただ、友人から何か要望があれば、努力してみる気持ちは持っている(会いには行けないかも)ので、9月になったら、ご親戚の方に、友人の様子を尋ねてみようと思う。

そんな訳で、ここ10日余りは、至極、解放された気分になってしまい、だから、何も行動する気もなくて、ただただ、24時間、付けっ放しのPCに向かい、配信映画(5社契約した)を見続けているだけ・・・ホント、怠慢を絵に描いたよう、否、怠慢そのものという事。
そうだ、1回だけお茶に誘われて、かつて勤務していた会社近くの喫茶店に連れていて貰ったが、その喫茶店が、私が勤務していた頃(およそ40数年前)からあった(行ったこともあったな)店だったのだ。
勿論、経営者は変わったかもしれないが、カフェでなく、喫茶店という風情(これって、結構、私には大事)もそのままで、何とも懐かしく・・・良く生き残ったなぁ・・・と感慨深いものがある。
ま、都会の厳しい競争の中でないから、こうして維持・継続して来たのかも知れない、田舎の良さ!とでも言うのだろうか?
我が40年も昔の出来事が、今も続いている・・・という事に、大げさに言うと、我が人生は継続していると、しばし安堵感に似た思いに浸ったのだった。



本日夕刻、少し雲り勝ちになって来たみたい。
台風も、5、6、7号と続けて発生し、7号は、我が東海地域方向に進んでいるらしい。
地震も有ったり台風も来たり・・・この機に及んでは、雨でも良し、晴れても良し、自然の為すままにどうぞ・・・という居直りの心境、我が力ではどうにもならないし・・・が本音ってことだよネ。

自ら朝晩水撒きをしながら雑草や花柄取りをし手入れをしている唯一の場所:我が東屋の玄関前アプローチ

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また一つ前進した?

2024-08-05 15:04:57 | この頃思う事

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相変わらず、この花の名前を覚えることが出来ない・・・というか覚える気が無いのかも知れない。
でも、気温35度を超す猛暑の中でも、しっかり存在感を示していて、まるで夏の申し子のように凛と立つ姿が好きである。

そう言えば、ずっと昔の事だが、我が家に「メキシコヒマワリ」というこれに似た花を植えていたことがあったが・・・
花色は濃い橙色(朱色より黄色ぽくて)をしていて、その花も夏にふさわしい風情だったが、いつの間にか絶えてしまったのが残念!、そう、かなり好みの花だったからねぇ。

 


 

 

    7月19日に植え替えた「九条ネギ」8月1日現在の姿

ネギを植え替えたのが7月19日で、今日(8月5日)まで、当地に雨が降ったのは1日のみで(それも数時間)、今日まで、雨は降って来ない。
見るからに干からびて来ているネギを眺めながら、それでも、結構、考えたのですよ・・・今、水撒きをすべきか、それとも雨降り迄待つべきか・・・ってね。
水撒きが大変だから嫌という訳ではない、ただ、一度水撒きをすると、毎日、水を与えないと却って乾燥してしまうし、その上せっかく耕運機を入れて解した土が、固くなってしまうから(自然降雨では土が固まらないのが不思議)、出来れば水撒きは避けたいと思っていたのだ。

でも、自分自身が耐えきれなく、植え替えより1週間後に水撒きをした、その後、一日だけ軽~く雨降りの日があったが「焼け石に水」程度で・・・8月に入ってから、もう一回、水撒きをした。
天気予報では、今週末辺りから雨降りの日があるようだから、それに期待しようと思っている。



ところで、近隣の町でアパート一人住まいしていた友人が、8月2日に実家近く(県西部)の老人施設に引っ越しした。
友人は、私より少し年上だが、たまたま住んでいたアパートの改修だか建て替えだかで転居の要請があり、初めは別のアパートか一軒家へ転居も考えたが、老齢者の一人住まいでは家が借りにくい(貸して貰えないとも聞く)ので、この転居要請をいいチャンスと捉えて(どちらにしても最終的には施設を利用する積りだったようだ)思い切って老人施設に入居する方を選択したのだと言う。
この話が持ち上がってから2か月?3か月?定かな記憶は無いが、ともかく、バタバタと話は進んで行って、8月2日に施設入居が決定となった。

直接には、友人のご親戚の方が交渉していたので、私にはその進捗も内容も漏れ窺うだけなので、勝手に動くことが出来ない状況だったから、引越しに関わる友人宅の片づけ等、計画的に手伝うことが出来なくて、最終的には、ともかく、日常の必需品(着替え・化粧品等)だけを持ち出すように手配しただけだった。
肝心要の友人は、まだ、転居の覚悟も出来ていなくて、唯々、辺りの物をバッグや紙袋に詰め込むのみで、まったく、仕分けが出来ていないのだから、私には、猶更、手を出せなかった(つまり要不要を分けられない)ので、かなりの荷物量になってしまっていた。
ご親戚の方によれば、施設からはあまり多くは持ち込まないでと言われていると言うし、ならば、必要な物、足りない物が出てきたら新しい物を買う方がいいのでは(他人事なので、結構、無責任に)と進言した。
本当は、本人が納得した上で破棄して欲しかったが、本人自体が捨てられないで性格のようで、全く片付かないのだから、最終的には、ご親戚の方がこの後に、家具・家財を含めて検分してから一気に破棄をすると言う・・・友人の立場を考えると、少し問題が残るかな?と思うが、この際、それも仕方ない事だと思うし・・・

友人とは、付かず離れずで(私の東京在住には、帰省の折にちょい顔を見る程度だったが)50年位の付き合いだが、今回、ドタバタした落ち着いて話も出来ない別れだったと言いながらも、数十年、多分、お世話になったであろうこの町の友達らにも、自ら説明もせずに(別れの挨拶はしたのだろうか?)私が簡単に電話連絡をしたのみで・・・唯々、不安だと訴え、この期に及んでも逃げ道を探している。
そんな友人を見て、私自身、寂しさと虚しさを含む複雑な思いがするのは何故なのだろうか・・・人はそれぞれと分かっているが、この歳、この場に至るまでの友人の計画性の無さ、自立心の無さ(決断力も?)を目の当たりにして来て、人間にとって50年間という歳月はいったい何なのだろうか・・・という思いが過ぎっていた、
まぁ、かく言う我が身の終末場面だって、偉そうに言ってはいるが実際にその場にならなければ分からないというのが実態だろうし、覚悟は持っているよと言ってはいても、どう対処するか(出来るか)も分からないのも本音だから・・・
だから、私にだって友人をあれこれ言う資格はない・・・という自覚はある、でも、しっかりしてよ、何時まで甘えているつもり?と言いたい気持ちも確かにあって・・・ま、結局のところ、私は同情する心無く優しい言葉も掛けられない人間だという事なのかも・・・ね。


友人には、施設入居を決めた行動は「人間として一つ前進した」と捉えて欲しい、転居した不満・不備を探さずに、せっかくの見守られた安全な環境で、時間は前向きに楽しめることに使って欲しいと望んでいるから、その報告を待っているよと話した。
でも、ご親戚の方からの電話では、入居したのその日に「家に帰るから送ってくれ」とせがまれたと言う。

しばらく様子をみてから電話をしてみようと考えている。

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連日「熱中症警戒アラート発動」の下で・・・

2024-07-24 09:46:52 | この頃思う事

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多分、最初は「苗」で購入した「ベゴニア」だったと思うが、何時の日か、毀れた種が庭で自然発芽(毎度、同じ場所で発芽するけれど・・・)するようになり、あえて破棄する必要性もなかったので、何となく、花が咲くのを楽しんでいたが、だんだんと場所的に草取りの邪魔になるようになり、2年前?3年前?に鉢に植え替えた。
ただ水遣りだけで、手入れなどはしていないが、結構、頑張って咲いてくれており、その周辺には、こぼれた種で発芽した数株が成長してきている・・・鉢植えを増やして手が掛かるのは嫌なので、しばらく様子見しながら破棄する時期を探っている。

 

 


 

 

我が家の畑にある唯一の野菜「九条ネギ」植え替えのチャンスを逸してしまい、悩みの種になっていた。

昨年10月頃、ご近所さんから苗を貰い、もう植え付け時期が過ぎてしまっていると思い、とりあえず、畑に植え戻して様子を見ていたが、その年は当然ながら収穫は出来ず、翌年(つまり今年のこと)は収穫出来るよう植え替える予定にした。
早ければ5月、遅くとも6月の梅雨前には植え替えたいと思いながらも、自身の体力やら、また天候の具合(畑に耕運機を入れたかったので)やらで、一日伸ばし的に遅れていき、とうとう7月になってしまった。

諸々の参考書によれば、「九条ネギの植え替えは7月に・・・」なんて記されているのを頼りに、何とか、7月中に完了しようと気持ちだけは焦るが、全く、始動出来ないでいたところ、梅雨中でも晴れた日が続き始めた7月19日に重い重い腰を上げたという次第。



19日・・・まずは畑で雑草(大小あり)に埋もれたネギ(苗用)を掘り起こして日陰で保存。
20日・・・ネギを取り除いた場所の大きな雑草を刈り取って、刈取り出来ない小物雑草の上に乗せて乾燥させる。
21日・・・前日刈り取った雑草(一日でもある程度乾燥された)を集めて、畑上で燃やした(本来、市条例(かな?)では燃やしてはいけないことになっているが、ともかく一日も早く片付けたい一心で違反した)。
22日・・・耕運機を早朝(5時30分頃)から使うのはちょい気が引けたが、暑くなってからの作業は厳しい(何しろ熱中症警戒アラート発動中であり)ので、ご近所さんには心の内でお詫びを言いながら作業開始、その後、畑に散在している雑草の根っこや切れ端等を熊手でかき集めて畑らしく(つまり見栄えだけを重視)整える。
23日・・・とりあえず、綺麗になった(ように見える)畑に苦土石灰・化成肥料などを蒔き、「九条ネギ」の苗の植え替えが完了する、但し、全てがイイ加減に・・・が基本。

これらの作業は、午前6時00分から午前7時30分間で済ますようにしていたが、この2時間弱の労働でさえも疲労困憊で・・・ホント、やる気がないという事の本質的問題点を如実に示していると実感、多分、もう来年は出来ないだろうと察する。
本来の畑の担当である姉にこのことを話すと、「いくら力を振り絞って植えたとしても、この暑さでは枯れてしまうよ」と言うのだ、それもありよだね、この暑さだもの、大体35℃以上。
それでも、目的は「ネギの収穫」よりも「自身の意地の達成」みたいなものだと割り切っている、今、この意地を張ることが出来ないのならば、この先を見ても、どんな意地を張れることがあろうか、きっと口先だけになり意味がない戯言にしか感じられないだろう。
大袈裟に言えば、「最後の意地の見せどころ」っていうことかも・・・ね。
それにしても、百姓は疲れるなぁ・・・と思う一方で、我が母は、こんな作業を80歳後半頃迄していたことが思い出されるが、因みに、当年当月、我が年齢は77歳9か月であって・・・当時の母の年齢に到達するには、まだ10年も足りない。

素晴らしく良い天気の下、実は、連日「熱中症警戒アラート発動」の中、必死で植えた「九条ネギ」でして・・・

 

苗を植えたこの日は、多分、私は「熱中症」に陥っていたように思う。
作業中、余りの暑さで(と言っても、午前7時前だった筈)、軽~く眩暈と心臓の鼓動に乱れを感じ、唯々、地面に大の字に寝そべって青空を見つめて休息をとっていたのだから(でも風が涼しかったような)・・・ともかく、今は、懸念の作業が完了となったことを喜びたい。
 

 

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貴重な「梅雨の合間の晴れ」だというのに・・・

2024-07-06 12:06:05 | この頃思う事

まだ「梅雨」も明けてはいないのに、「アガパンサス」の花が咲くと、何故か「夏が来た!」という思いに駆られる。
私自身には、この花に関して夏と特別に関連する記憶も思い入れもないけれど、あえて言うならば、すっと伸びた茎に花火(夏と言えば花火、花火と言えば夏)のような花が咲くことが夏を連想させるのかも・・・なんてことも考えたりする。

 

 


 

 

先週(6月末)には、かなり真剣に梅雨の合間に花壇(畑も)の草取りをしよう・・・と、思っていた。
で、7月に入ってから、このところ、かなり晴れの日が続いているので、月初めの何日だったか、丁度ゴミの収集日で早めに起床する勢いで、畑(花壇も)の草取りをするつもりでいたのに、前夜、かなりの暑さ(熱帯夜とまでは行かないが)で全く睡眠がとれず、その上に冷房を点けっぱなしだったから、翌朝はボーっとしていたのですよ、そう、身体が冷えてしまい、その為に我が夏の恒例症である腰痛で腰を伸ばせない、つまり歩行が難儀で・・・

夏の畑で作業をする時には、大体、午前6時には身支度完了をしているが、その日は、ぐずぐずしてしまいゴミ捨てに出向いたのは午前7時半過ぎで、もう既に日も高くなってしまっている・・・つまり、もう暑い!って事。
ちょい痛みを感じる腰をさすりながらのゴミ捨て道中は往復で15分~20分くらいかな?我が身の周囲を囲むかなりの暑い空気に、そう、ご明察通り! 今から畑作業をする気力が萎えたしまった。

家に戻って来ると、PCメールに市役所からのお知らせが入っていて、「本日、熱中症警戒アラート発生」だって・・・もうすべての作業は「中止」を余儀なくされた(自分勝手に決めたんですが)という次第。
私の家には温度計も湿度計も設置していないから、その日、家の中では何度くらいの気温であったかのかは不明だけれど、ニュースではその日の県内(場所は不明)の最高温度は39℃を超えていたそうで、戸外での作業中止という我が決断は正しいと判明した、そういえば地震もあったし・・・ね。
と、まことしやかな言葉を並べてはいるが、全て言い訳であり、要するに「全く、やる気無し」というのが見え見えだという事。
熱中症警戒発生の中、姉が姉宅の周囲で草取りをしていたので、コンビニで「アイス」を買って手渡した・・・姉への思いやりというより、別の用事でコンビニに行ったからで、ま、アイスは自分が食べたかったのが主だが、姉から「あぁ、ありがとう」と言われて気分は悪くないけれど、何となく、我が怠慢を正当化したいというハカリゴトめいていて、自身の行動に偽善的な部分を感じてしまうよね。


今週は何もせず・・・これは「決断の表明」というより「怠慢の結果」だよね。
それでも、来週には作業に入ろうというある程度の意思(希望的観測とも言う)を秘めている私、とはいえ、まぁ、毎度の如くで「イイ加減」な結果となる確率は高い・・・ようだけれど。

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「水無月」も最終日だよねぇ・・・

2024-06-30 09:22:04 | この頃思う事

 

「梅雨の時期」になると、何故か、気持ち的に切迫感を持つことがある、そう、雑草に追われていっるような気分とでも言おうか・・・

雑草取りは、絶対にしなけれぼいけない事でもないし、何なら、放置してても構わないと思っている作業なので、「草茫々」となることさえ無視出来たら「やりたくない」というのが本音で・・・
しかし、「我慢出来ない、無視出来ない」のは自分自身なのだから、自分で「するしかない」のである。

金曜日(28日)のごみ収集日に出かけた折、畑の状態を見に寄った。
梅雨入りする前に、イイ加減と言いながらも、一応、畑の花壇の草取りをしたのに、もう、またまた、目障りな状態になって来ている・・・ふ~む、今の内に取り除かないと、7月には「茫々の草」が確約されたようなものだ。
だからと言って、この雨の中(或いは、晴れたとしても蒸し暑い中)全く、意欲なんてもの湧いてくる訳がない、だけれど、取らねばならないというオカシナ強迫感・切迫感は拭い去れないのであるよね。

で、当市の「2週間天気予報」を紐解いて(ネットで)みると、今日(30日)現在、この先2週間内には晴れの日はない、当然ながら、雨と曇りのみ。
農作業に天候は必須なのだ。
実は「花壇の草取り」と「九条ねぎの植え替え」を同じ日に済ませたいと考えているから、怠け者としての特権行使(要するにイイ加減にしてでも、素早く解決したい)を駆使し、ともかく早く、気分的に解放されたい。
「草取り」のみなら、多少、土に水分が含まれていてもOKなのだが、「植え替え」となると、別な作業、つまり耕運機を入れて、堆肥も入れて・・などがあるから、ある程度、土は乾いていて欲しい。

そんな訳で、とりあえずは、来週のお天気次第で判断することになりそうだ(でも、ズルズルと引き延ばされそうな気もある)。

・・・・・・・・・・・・・・

そこで、6月の最終日にちなみ、「我が家に咲く紫陽花:第二弾・畑の紫陽花編」を一括掲載して、鬱陶しい6月を送り、煌めく7月(暑そう)を迎えようと思う。
ま、何時も通りの「手抜き」なのは明らか・・・て事なんだけれどね、はぁ~

 

 

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「梅雨入り」なのに、余りにも空が清々しくて・・・

2024-06-25 09:25:25 | この頃思う事

 

「梅雨入り」で、少し、気分が鬱気味になっていたところ、近くに住む友人(同級生)からドライブに誘われた。
これと言った目的も無かったので、鞠子の丁子屋で「麦とろ飯」を食そうか、はたまた、由井に「桜エビのかき揚げ」でも食べに行こうか、或いは、西伊豆に行って、久しぶりに「キンメダイの煮つけ定食」に挑戦しようか・・・等々、あれこれ候補は上がったものの、今一、食べるよりものんびりしたいという気持ちが大きくて、まず御殿場に出向き、とある銘菓のサロン風喫茶(目の前のガラス越しに内庭を一望できる)でお茶(水羊羹と冷抹茶)を味わってから、毎度恒例となっている「手作りハムの店(私的にはちょいお高いが)」で姉宅への土産をゲットし、「さて、これからどうする?」てことになり、「貴女の心の赴くままに」と答えると、じゃあ山中湖に行こうとなった。
実は、山中湖は友人の父方のご実家がある場所なので、かなりルーツを慮る友人には思い入れがあるようだ。
だからと言って、私にとっても、別に嫌な場所ではないのでOKを出した。
しかし、山中湖の空は、我が町の青空に比べて雲が厚く、本来ならば、山中湖越しに雄大な富士の姿が望めるはずだけれど、この日は、全くその気配すら感じさせなかったのが、ちょい残念(だからと言って、富士山に取り憑かれている訳でも無いけれど・・・ね)。

そんな訳で、友人のお陰で(つまり、友人の運転に全面依存)、午前9時半に自宅を出てから午後4時過ぎに帰宅するまで、これと言った目的地も無し、思い付きだけの気儘なのんびりタイムを過ごすことが出来た(だが、6時間以上の車移動は、何故か、足腰が痛むのであるが、これも致し方なし・・・てことよね)。

御殿場での気温は、それなりに日差しは暑かったが、やはり少し湿度が低いように感じる。
それが理由かどうか不明であるが、「紫陽花」の花色が鮮やかに見えて、緑の葉とのメリハリが美しい。
でも、御殿場の紫陽花の写真は撮らなかった(面倒だったから)ので、以下に、第一弾:我が家の庭に咲く「紫陽花」をUP。
ついでにご覧あれ!


 

 

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やっぱり「梅雨突入」したのかな?

2024-06-21 17:43:52 | この頃思う事

隣の田圃との境目に、数株の「あじさい」を植えてある


このところ、雨の降る日が多くなって来て、たとえ晴れてる日であっても、その日の中で降雨量に多少の差はあるものの雨が降る時間があるように思う・・・やはり「梅雨」に入っているのかも知れない(殆どTVニュースを見ないので定かではないが・・・)。


上記写真は、畑にある花壇である。
ここから少し離れた場所(同じ畑内)に薔薇を10株ほど植えた小さな花壇もある。
「梅雨」になる前に、大急ぎで草取りをした。
この花壇は元は畑として作物を育てていたので、畑を止めても、多少の肥料が効いていたらしく、ともかく雑草が育つ。
そんな理由で、ここ数年は、春から晩秋に至るまで花壇での作業の殆どは雑草取りであったと言える。
でも、最近の私には頻繁に雑草取りをする気力が失せ、「ともかく草茫々にしない」ことだけを目安に作業するようになった。

まず、草取りをし易くするために、多少、見場も良くしようとの思いか(計画された配置をした訳でも無いが)、分散して植えられてあった同じ植物を一ヵ所に纏めるように植え直し(細かい物は破棄した)、その植物間が歩行ができるように通路も配置。
小さな草までも神経質に取り除くことを止めて、時折、花畑を見回った際に、気になる位に大きくなっている草(つまり足元に絡むようなもの)だけを、その都度、引き抜く・・・を、当面の「私の花壇手入れ指針」としている。
よって、ご覧の如くの花壇の姿(花壇と言うより寄せ植え地?)であるが、まぁ、私にとっては程良い状況だと考えている。

実をいうと、この花壇の後方の畑だった空地は、現在、「草茫々」なのだが、誰も草刈りすら(草取りなど論外で)やろうとする気配もない。
由一、畑の一部で作物を育てている妹は、今流行りの雑草の中で栽培する農業(?)だとか言って・・・だから、草刈りを期待することは、到底、出来ないのである。

 

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6月も中盤になってしまっている・・・

2024-06-15 09:25:09 | この頃思う事

母は、結構、花好きで(母の実家では、一時期、花屋もどきをしていたようだ)、まだ母が畑作業をこなしていた頃、暇さえあれば花屋に出向き、植木や花を買っては畑の隅に植えていたが、その母の遺産(?)の始末に手を焼いているのが私なのである。
最近は、私もさすがに、どれも十分に手入れをするだけの体力が無くなり、最初に放棄したのがこの「花しょうぶ」だった。
一応、草取りをする際に刈り取ってはいるが、それでも時期になると、少し体力が残っている「しょうぶ」は花芽を出して開花(4種類くらいの花色がある)するのだ。
そうなると、刈り取ってしまう事に罪悪感を感じ、せめて花が咲き終わるまで待とう・・・なんて思うものだから、何時までたっても片付けることが出来ないのだが、まぁ、それもイイかな?って思う事にしている。

この「八重咲の木槿」も、「母の日」だったか、或いは「敬老の日」だったのか、誰かからの母へのプレゼントとして貰った鉢植えを、水遣りが面倒になった私が畑の隅に植え替えた。
放置したまま手入れもしないから楽にはなったものの、すくすくと伸び放題で大きく育ち、これまた困りものなのである。

この蘭も母へのプレゼントだったと思うが、元々、鉢植えだったものを、そのまま水遣りと肥料をイイ加減に施していたが、どんどん密集してきてしまったので、枯れても元々と、これもイイ加減に植え替えた数鉢が、何故か、全部無事で花も咲くのである・・・う~ん、嬉しいような切ないような、ため息を吐く私。

ご近所さんの畑で、前年の種がこぼれてたくさん芽が出たから欲しかったら持って行って・・・と言われて、凝りもなく貰ってしまったかなり極小サイズの「マリーゴールド」。
畑などの作物の中に植えて置くと「虫よけ」になるらしいが、我が家の畑は「只今休眠中」で何も生育していないから、鉢に植えて玄関脇に置いてある・・・虫よけの機能は働いているのだろうか、ちょい気になるよね。

 

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6月の花?否、5月に咲いていたのですが・・・

2024-06-12 08:38:00 | この頃思う事

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「五月晴れ」です⁉

2024-06-04 07:27:09 | この頃思う事

ホントは、もう6月です!でも、今日の空が、余りにも綺麗で清々しくて(殆ど夏空と言えそうな)、ちょっと気分が良くなって・・・しかし、実は、我が家の「サツキ」がせっかく咲いてくれたのに、相変わらず適当な文章が思い浮かばずにブログUPが遅れてしまっていたのですよね(庭にあるサツキの花は、もう終盤に近付いています)。

で、その口実に、「五月晴れの空」を引き合いに出して、一気に「サツキ」を掲載しました、そう、また手抜きなのです。

 

 


 

 

 

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