これは、十和田八幡平国立公園の一角にある有名な温泉です。
そう。玉川温泉の源泉{大噴(オオブケ)}です。
ラジウムを大量に含有し、この源泉は摂氏98度、毎分9千リットルの熱湯が
轟音と共に噴出しています。大量の湯気で中々、撮影できませんが
辛抱しました。
毎年、3月中旬に花灯路が開催されます。
灯篭に導かれ、幽玄の世界を味わう事が出来ます。
この時期、和服を着用されるとバスや拝観料が無料。 その上割引してくれる
お店も沢山あります。 普段の日に和服姿の人が見られるのは、やはり京都ですね。素晴らしいです。
キヌガサソウに似た白い花ですね。
これは雪解けの後の、お花畑に見られる雪の変身かな?
そう、ハクサンイチゲと言う高山植物です。
名は、石川県と岐阜県の県境に位置する「白山(はくさん)」で発見されたことにちなむ様です。
綺麗ですね。